夏 色 南 風

  2006年05月04日(木)  語素数


デジカメの性能を表す言葉に『画素数』がある。
この数字が大きいほどきめ細かい鮮明な写真が撮れる。

そこで考えたのだが画素の『画』という文字を
『語』という文字に置き換え、『語素』という言葉を作ったら
どれだけ日本語を使いこなせるか表せるんじゃないだろうか?


ちまたではピンボケでつかみ所のない発言や
粗雑な言葉が溢れてる。
日本人が日本語をヘタになってるという事と、
それぞれの頭の中にある『語素』の不足が、
いらぬ誤解や摩擦を生んでる一つの原因かもしれない。



なんでこんなことまじめに考えてるかっていうと、
ここ数週間、対人関係に悩む事が増してる。
そして落ち込み凹み、心が苦しいのです。
いろいろ対策を考えたのだけど良策は見つからず。


結局は自分自身の『語素数』を増やすことで、
心を守ってやるしかないと思った。




相手がきついことを言った時でも状況を把握して


『まぁ、あの人はあんな言い方をしたけど、
意味合いは二通り以上あっても決して真意は悪意にとらずに、
単なる言い間違いというか・・・
本当はこう言いたかったんだろう。。。
という風に今日のところはそうしてインプットしといてやろう』


と思う事で怒らずに済む。そうじゃないだろうか?

あるいは語素数を増やす事で罪のない誰かを
傷つけずに済むんじゃないだろうか?
語素数というのはそう言う事に役立つんじゃないか?
だから自分のキャパシティーと非常にかかわり合うと思う。


いっぱい話をして、いっぱい本を読んで言葉にふれあおう。
もっともっと語素数を増やして心を守る。



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