夏 色 南 風

  2005年10月17日(月)  女心と秋の空


失恋と似ている痛みが胸を突き刺している。

人は出会いと別れを何度も繰り返す。
自分が望もうが望んでいまいが・・・。



僕はまたしても大事な友人を失ったようだ。



例によって『あたしのこと好きみたい』と
勘違いされてしまった。


いまさら理由なんかどうでも良いのだが、
いったい何を誤解したのか、さっぱりわからない。

やさしさはきっと紙一重なんだろう。

求められればやさしくするよ。
でも、それを誤解されたんじゃやりきれないよ。

やさしくしなければ、それを咎めるし。


もう、わからん。
女という生き物がまったくわからん。
きっと一生オレは女心を理解できないのだろう。
もう開き直ろう。
いいよ、理解出来なくても。
くやしいけど、泣きたいけど、バカバカしいけど・・・


今までいったい何人の友達をこの理由で失ったのか。
学習能力がないと言われればそれまでだが、
女性の方も勘違い甚だしい。

その度に好きだったフリをするんだ。
それが最後のやさしさだと思ったから。


でももうやめた。
いつもオレが我慢することない。
恋愛的好意がないことをハッキリさせよう。


僕にとってやさしさは、
誰かと仲良くなるために必要だったのだろうか。
それを相手に利用されてたのかもしれない。

もうこんなやさしさは捨てよう。
やさしさで誰かと繋がっていたって、
そんなの見せかけだ。
仇になるなら、冷たく接するのも同じ事だ。



はぁ〜情けないな。
涙が出るくらい情けない。
その程度の関係だったのかと思うと、泣きたいよ。


誰かのせいにしたい、相手のせいにもしたい。
でも出来ない。それは間違ったこと。
やっぱり結局は自分が悪いのだ。



心が割り切りたくないと叫んでる。



これからあと何人の大事な友達を失えば、
許され、こんな思いをしなくて済むのだ。



勘違いをしている君に言いたい。


せっかく仲良くなって、腹を割って話せるのだから、
いつまでも繋がっていたかった。
これも運命なのだと自分に何度も言い聞かせている。

だけどもし僕じゃない誰かとこんな場面に遭遇した時、
その相手を避けないで欲しい。
君のことを好きだったとしても、そうじゃなかったとしてもね。

だってそうでしょう?
君と一緒にいる時間が楽しいから、
何でも話せる数少ない相手だから、
やさしくなれるし、大事な友達だと思ってるんだよ。

逃げることも一つの選択肢だけど、
相手の気持ちも推し量ってあげて下さい。
君が思うほどショックは軽くないから。

残念ながら二度と会うことも話すこともないのでしょう。
でも君と過ごした時間はとても楽しかったです。
どうもありがとう。



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