いつもここにいる。...美和

 

 

某男。 - 2005年03月09日(水)

こんばんは。最近気になっているものは某所巨大掲示板。美和です。

もう、完全にダメ人間になってきているようですよ…(遠い目)
(と言うのは住人に失礼か。そんなこともないか)

今日はちょっと毒を吐いてるっぽいところがあるかもしれませんよー。

で、昨年から話題になって、
書籍化だの映画化だの中谷美紀だので話題になってる某男の話。
以下は全て今更感が漂う話(一部例外あり。映画とかね)なのですが、
まあ、書いてみようかなー、と思ったので。
今更なんだ、と思った人は読み流してね。

私も読みました。ネット上で(しかも徹夜して/笑)

本は、どうやら、板のログがそのまま本になってる形式らしいですが、
住人以外が「もまいら」とか「あぼーん」とか「禿同」とかの単語で
構成された、「文章」とは呼べないそれ(しかもAAで彩られてる)
を読んで、どこに面白さを見出せるのだろう…。
理解すら不可能なんじゃないか?と思ってしまうわけですよ。
(それでも、事実ネット上で住人以外にも話題になり、
 それなりの部数を売ってしまったところに疑問を感じますが)
いちいち、ついてる用語解説を見ながら読むのも面倒だろうに。
ていうか、紙媒体にして面白いもんなんかな。

あー、そうか。
初めて触れる某所の空気が逆に興味深かったりするわけか。
かつての私がそうだったように。

でも、出版社のサイトで、本文イメージを見ましたが、
これ、本にする意味あるの?ネットで見れるじゃん。
当時の住人達の反対を押し切っての書籍化らしいしねぇ。
わざわざ本にしなくてもよかったんじゃない?
と、今更言ってみる。

ログの段階で「しか」面白くないんだから、
映画化なんてとんでもないのは、言わずもがななんですけどね。
単なる手抜き純愛映画にしかならない気がする。
だって、制作期間3月〜5月らしいね。公開6月だって?
へー、最近の映画って2ヶ月で出来るんだー。すごいなー。

あ、そうか。見ないからいいのか。
(とか言いつつ、結局好奇心に負けて見そうな気がする。ビデオで)

男に関しては、「いやネタだろ」って意見と、
「ネタでも何でもいいよ。感動したから」って意見があるみたいだけど、
うーん…私は、どっちに転んでも納得できる気がする。
明らかに不自然な点もあるし、嘘じゃない点もある気がする。
でもまぁ、どっちなのかハッキリさせて欲しいとは思うかな。
だって、ネタじゃなかったら、「実際にあるんだこんな話」って、
色んな意味で微笑ましくなれるし、
ネタだとしたら、「ここまで大きくしちゃってどうすんだよ」って
逆に笑えるから良し。
でもネタだとしたら、親身になってアドバイスとかしてた
皆の労力と、感動した分の涙を返せって感じだけどね。

まあ、多分ネタだと思うんだけどね(笑)
私は、男自身は好きじゃないです。
彼のレスに、ある意味不快感すら覚える。
でも、住人が面白かった。住人が素敵だった。
男よりむしろ、住人に喝采を送りたい。

映画といえば、最近は「オペラ座の怪人」を見ましたよ。
いやー、ファントムかっこ良かったなー。
もう一回見に行きたいなー。


...




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