| 2011年02月22日(火) |
高齢化社会と電車の遅れ |
ここのところ、よく電車が遅れる。先だって大阪へ行ったときも,京都駅を出るとき,帰りの大阪駅を出るときに遅れた。それも5分程度。今朝も花園駅で待っているとき、保津峡駅付近で社内に急病人が発生したので、嵯峨嵐山駅で手配をして遅れているというアナウンスがあった。
高齢化社会である。電車の中で急に気分の悪くなる人も増えてきているのであろう。嵯峨野線での通勤の途中でも、これまで老人が車内で急に倒れたのに出会ったこともある。あるいは、駅の階段を高齢者が踏み外して倒れたのにぶつかったこともある(この場合は高齢者でかつ酔っ払いだったけれど)。これから高齢化が進めば,こういうのはよく起こることだろう。
静かにこれを受け止めたいと思う。
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