昨日の京都は37度を超える猛暑。今朝は熱帯夜。4時に目を覚まして,もう寝られない。
今朝,わが女房殿と話していて,そういえば,子供の頃,土用といえば「ボタ餅」を食べたのを思い出した。そういう古い習慣はだんだん廃れていくようだ。
かつて,女房の実家へ行き,「おとがい」という言葉を聞いたとき,ある種の「感動」を覚えたことを思い出す。「おとがい」とは「下あご」のことを言う古い言い方である。私などその言葉を実際に使ったことはなかった。ただ,落語が好きなので,知っていた。
それが,実際に使われているのを目の当たりにして,「感動」すらしたわけだ。
習慣や言葉がだんだん廃れていくのは寂しいことだが,やはり,時代の流れだろうか。時に古い習慣などが掘り起こされることもあるのだが,忘れ去られることのほうが多いように思う。
少し感傷的になりすぎたようだ。
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