赤福も問題だが,今度は比内地鶏の偽装があったという。これらすべて,氷山の一角ではないのかと思ってしまう。何もかも信用できない。今回の場合など無茶苦茶としかいいようがない。
それにしても,よくこれだけ,次から次へと発覚するものだ。通報制度が整備された結果でもあるのだろうが,よくもまあと思う。赤福は食べていたことははっきり覚えているけれど,比内地鶏など食べたことがあるかどうかもわからない。ほとんど食べていなかったと思うが。とにかく,100分の1の値段で仕入れていたものを,普通の値段で売っていたのだから,相当のもうけになっていたはずだ。そのもうけはどこへ行ったのだろう。
−−−−−−−−−−−−−−−− 比内地鶏12種偽装 味劣る廃鶏使用 賞味期限改竄も 10月23日8時0分配信 産経新聞
秋田県大館市の食肉加工製造会社「比内鶏(ひないどり)」(藤原誠一社長)による比内地鶏の偽装問題で、同社は22日、偽装していた商品はおでんやつみれなど12種類に及ぶことを明らかにした。卵を産みにくくなった「廃鶏」と呼ばれる雌の鶏を使用し、このうち薫製は賞味期限を1週間程度改竄(かいざん)していたことも判明した。
偽装発覚後、初めて記者会見した同社幹部は「社長は(偽装を)把握していたはず」とした上で、「もうけよう、売り上げを伸ばそうという安易な気持ちがあった。迷惑をかけて申し訳ない」と陳謝した。
同社は秋田県が20日に実施した聞き取り調査では、鶏肉や卵の薫製しか偽装を認めていなかった。事態を重視した県は22日、対策本部を設置。今後約1カ月かけて偽装の実態を調査する。
同社は昭和60年の設立時から偽装を開始。当初は「比内鶏」と称していたが、天然記念物の比内鶏を商品名に使うのは問題があることから、数年前に「比内地鶏」に変更した。売り上げ減少に伴い、偽装した新商品を次々と販売するようになり、平成18年度は売上高の約25%が偽装商品だった。
比内地鶏は通常、1羽2000円程度で取引されているが、偽装に使用した廃鶏は親会社の鶏肉卸会社が1羽20〜30円で購入していた。廃鶏は肉質が硬く、味は劣るという。
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