singersong professor KMの日記

2007年09月28日(金) 暑い日が続く

 今年の異常気象。暑い日が続く。報道によると北極海の氷がすごく溶けて,海面が高くなってきているという。地球温暖化傾向は閾値を超えたのかもしれない。こんなこと,1972年のローマクラブ「成長の限界」が発表された昔から言われていたのに,今になってあわてている始末。あわてていたらまだ良い方で,各国の利害が対立して調整もままならない。京都議定書の改定すらままならない。

 人類が滅亡しないことには,その頭は変わらないのだろうか。滅亡してからでは遅すぎるのだが。人間の理性はどこまで信用できるのだろうか。各自好きなようにしていたら,こうなる。自由主義は人類滅亡の自由を主張するところまで行くつもりなのだろうか。それが自然の摂理,神の摂理だと言わんばかりだ。自由主義にはそう言う危うさをはらんでいる。

 衆愚という言葉があるが,つくづく最近の報道などを見ていると,実感させられる。報道の自由は,一番低いところにあわせるところまで行き着くのだろうか。自由主義と権力主義が合成されると,とんでもないところに行きそうだ。理念なき権力がはびこっている。身近にそれを感じる。官僚統制にそれを感じる。そして官に近い産業でそれが感じられる。電力,銀行,大学,などという業種にそれを感じる。


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