今年の祇園祭は3連休と重なり,人出が期待されているようだが,雨の心配があるという(下記記事参照)。学生諸君にも,せっかくだから祇園祭を見ておくように言っているが,何せ,試験の直前と言うことで,学生諸君にはゆとりがないようだ。そういえば,我々が学生の時代は,通年科目が多かった上,前期試験は9月ということで,この祇園祭の頃は,すでに大学は休暇に入っていた。我々が学生時代は,夏期休暇は7月11日から9月10日までと決まっていた。そして,9月20何日から9月末までが前期試験で,10月1日から後期が開講されると言うことになっていた。だから,7月には言ったら,もう休み気分だった。
まさに,昔は良かった,ということだろう。のんびりしていた時代だ。今の学生諸君の方が勉強に追い立てられているようだ。立命館大学に限って言えば,今の学生諸君の方ができる諸君が多いように見える。でも,祇園祭くらいは見ておいてほしいと思う。17日の巡行も良いが,やはり何と言っても,宵山,宵々山といった,京の町の夜の風情はすばらしい。問題は人出が多すぎることだ。一部の諸君に言ったことだが,宵山に行って,夜遅くまで残って,「日和神楽」まで堪能するのが,ツウである。
日和神楽については下記参照。 http://www.geocities.jp/ayagasahoko/hiyorikagura.html http://www.kyoto-net.com/miyabi/2003summer/20030716-2.html 下記は函谷鉾(かんこぼこ)の日和神楽の解説 http://www.wanogakkou.com/culture/050000/050100_gion_06.html
−−−−−−−−−−−−−− 祇園祭 宵々々山〜宵山、史上初3連休 7月11日16時28分配信 産経新聞
■最高の人出期待 でも天気は雨模様
京都の夏を彩る祇園祭は町中に鉾(ほこ)が姿を現し、一気に祭りムードが高まってきた。例年人出がピークとなる「宵々々(よいよいよい)山(やま)」(14日)から山鉾巡行前日の「宵山」(16日)までの3日間が、今年は史上初の3連休。厄よけの粽(ちまき)や扇子などを販売する山鉾町では、過去最高の人出を期待しており、新たなグッズを考案するなどして売り上げアップを狙う。
鉾建てに続き11日から山建てが始まり、宵々々山までに全32基の山鉾が登場。宵々々山から宵山までの3日間の夜は、巡行ルートに当たる京都市中心部の四条通や烏丸通などが歩行者天国となり、露店も出店。身動きが取れない人出となる。
京都府警によると、宵山の人出はここ数年50万人前後で推移し、山鉾巡行の倍以上。巡行3日前の宵々々山でも、例年約20万人が繰り出す。粽や関連グッズを販売し、山鉾の運営・保存費用にあてている山鉾町にとって宵山までの3日間はかき入れ時になっている。
▽グッズ増やす
ハッピーマンデー制度導入で、平成15年から「海の日」が7月の第3月曜日に変わり、今年は宵々々山から宵山までが初めて土、日曜日、祝日が重なった。関係者たちの喜びは大きく、山鉾町では粽やグッズの販売数を増やす地域も現れた。
昨年、食べられる粽を考案し、人気を集めた黒主山(くろぬしやま)では昨年の倍の600個用意。Tシャツも倍以上に増やすという。
また、カマキリのからくり人形が人気の蟷螂山(とうろうやま)では、人形を使った「からくりおみくじ」を考案。巡行で先陣を切る長刀鉾(なぎなたぼこ)は、買った人だけ鉾に上れるキンチャクなどのグッズを昨年より数百個ずつ増やし、集客を狙う。
▽昨年も雨に泣く
平成に入って14〜17日の人出の最高は金曜日から月曜日が重なった元年の計約146万人。昨年も同じ曜日で、記録更新が注目されたが、雨にたたられ、約109万人に。宵山は45万人で、前年より7万人も減った。
雑踏警備にあたる府警地域課は「人出の増減は、曜日の配列よりも天候の影響が大きい」という。京都地方気象台によると、今年の宵々々山から宵山までの3日間はいずれも雨か曇り。府警は「今年は大幅に増えないのではないか」と予想。豪華絢爛(けんらん)な船鉾(ふねほこ)を出す船鉾保存会の長江治男理事長も「粽の売れ行きは長い目で見ると下がっており、大きな期待はかけていない」と冷静に受け止めている。
グッズを充実させて臨む黒主山保存会は天気さえ良ければ人出は期待できるとしており、大田正樹理事長は「何とか晴れてほしい」と気をもむ。
最終更新:7月11日16時28分
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