ここのところ,とにかくあれやこれやの会議などが続き,今朝の会議をすっぽかしてしまった。15日(木)は午後経営管理研究科執行部会議,夜インスティテュート入試合否判定予備会議,16日(金)教授会,17日(土)経営管理研究科入試,夜は懇親会,18日(日)は経営管理研究科教授会。その最後まではいられず,約束のO君結婚祝賀会に駆けつけた。卒業生たちも大勢駆けつけていたので,その後,2次会というか懇親を続けた。
そんなこんなで,やや疲れ,今朝はゆっくりして,午後から大学に出た。すると,留守電で会議の通知。スケジュール表には何も書いていない。つまり,私の記憶からはすっぽり抜け落ちていたことになる。だから,ゆっくりしていたわけだが,あれやこれや手をつけていると,こういうこともある。大学教員というのは,日本の場合,秘書も何もついていない。1人の教員に1人の秘書は必要ないが,何人かの教員にひとりの秘書ということになっていればこんな失敗はないはずだ。要するに,スケジュール表に書き込むのを後に書き込もうと思ったのが間違いの元だった。というか,メールで来ていた文書をぞんざいにしか見ていなかったのだろう。記憶が曖昧だ。
アメリカの大学などでは教員何人かに一人のセクレタリーがついている。これが,アポイントメントを取っての来客かどうかを仕分けたりしている。日本の大学ではこういう秘書はいない。よくいわれることだが,日本の大学の生産性は低い。それもそのはずで,教員自身がいろんな雑用をしているので,その分生産性が低くなる。
いつも言うように,日本という国にソフトを大切にすると言う発想がない。ソフトやアイデアはタダだという風潮がある。これではアメリカに負けてしまうはずだ。マイクロソフトなどウィンドウズというソフトで大もうけしている。1枚10円の直接原価のものが何万円もで売られている。要するにソフトの価値だというわけだ。ソフトの付加価値をつけないと,日本の高い人件費はまかなえないだろう。もちろんそれに利益をオンするわけだ。日本企業の利益率は低い。
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