「新日本製鉄は20日、資本市場を活用して3000億円を調達すると発表した。同社がエクイティファイナンス(新株発行を伴う資金調達)に踏み切るのは1991年以来、15年ぶり」などという記事を読むと,過去の経験則から,そろそろ相場は最終局面を迎えたのかと思ってしまう。大型株の増資が発表されたときは,ほぼ相場の最終局面であるというのが,過去の例である。今回の新日鐵の増資はそういうことを思い出させる。今回もやはりそうなのだろうか。注意深く相場を見守っていきたいと思う。