| 2006年02月01日(水) |
ライブドア事件、その後 |
ライブドア事件のその後の展開は、予想通り。今朝の報道では、脱税容疑がかけられているという。証券取引法違反ではあまり重い罪に問えないけれど、税法違反はかなり厳しい。こちらで厳罰に処するというのが検察の当初からのもくろみであったと思われる。誰彼に、次は脱税容疑で取り調べられるよ、と話していたが、その通りの展開になっている。
経済犯に対する刑罰が軽いのが日本の特徴で、これまでは性善説でもそれなりに成り立っていた。自由化が進むとそうはいかないはずだが、その面の整備が遅れていた。そこで、その中でも一番思い刑罰に問える脱税で処罰するという、これまで通りのプロセスを今回もたどっているわけだ。
性善説もよいところがあるが、これだけ規制緩和してしまったら、厳しい罰則規定を設けざるを得まい。それがよいのかどうかはともかくとして。
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