| 2006年01月29日(日) |
経営学部校友会セミナー |
昨日は、経営学部校友会「経営学振興セミナー」で講演した。「M&Aの時代−ライブドア、村上ファンド、楽天に続くものは?」と題して話した。1時間半の予定が、途中で夢中になってしまい、2時間も話してしまった。用意したパワーポイントが多すぎたともいえるが、それよりも最近のライブドア即咲く、堀江逮捕と続いたので、話すべき内容が豊富で、時間超過となってしまったという面もある。せっかく作ったパワーポイント、これをどこ嘉穂かでも使わないともったいない気がする。機会があればどこかではしたいとも思う。もっともこういうネタは、陳腐化も早いが。
閑話休題
上記とも関連しているが、この間のライブドア事件の報道からわかることは、要するにライブドアが無価値な会社を株式交換で子会社化しその際、その被買収会社に交付したライブドア株式を投資家に売却しこれを自社に還流させていたようである。ある種の新株発行なのだが、これを利益として表示していたようである。資本でも利益でも、キャッシュ・インフローには違いない、仮にそれは問題ないとしても、そのプロセスがまさに偽計である。資本か利益か(粉飾)の問題よりもそのスキーム自体の偽計というか詐欺というか、その性格がきわめて問題含みであることは間違いなさそうである。検察は、そこまでつかんで捜査、逮捕したのだろう。それにしても、ここ数日のテレビを見ていても、いろんなことが話されていて、目を離せない。
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