singersong professor KMの日記

2005年11月28日(月) ここのところ

 今朝は亀岡方面で濃霧が発生したようで、嵯峨野線の電車は相当遅れていた。当方,遅れていても来てさえくれれば、それに乗るまでだ。でも、京都駅は紅葉見物客もあって、ホームは混雑していた。発車間際の電車はすし詰めで、乗れなかった人がホームにあふれていた。だから、電車を降りても前に歩けない。

 それにしても、この土日は忙しかった。土曜日埼玉大学で開かれた「日本財務管理学会」に参加するため朝早くから出かけた。着いたのは昼前だったが、役員会、統一論題司会、懇親会と続いた。宿は浦和に取ったので、懇親会からの帰りに時間はかからなかった。

 日曜日は午後の大阪淀屋橋の立命館大学大阪オフィスでの大学院説明会でビジネススクールの説明をするために、浦和−東京−新大阪−淀屋橋、という移動となった。それでも「のぞみ」は早いので、スムーズだ。17時終了で梅田「旭屋」で少し捜し物をしたので、自宅に帰り着いたのは夜の7時半頃ではなかったか。

 閑話休題。

 耐震強度の計算書偽造問題については、フォローしていると、「住民“二重苦”の恐れ 住居失い業者破産なら債務抱え」だとか、「耐震強度偽造 公的支援、住民に限定 政府・与党検討「責任は建築主」」などという見出しが躍っている。最悪というか一番ありそうなシナリオは、この建築主、たとえば「ヒューザー」が倒産し、建物は退去で、ローンだけ残る、というケースだ。で、倒産した「ヒューザー」の社員たちは、新たに別会社を立ち上げて、事業を続ける、そういうのが一番考えられるシナリオだ。ま、住民泣き寝入りの構図だ。これぞまさしく、株式会社における株主有限責任原則というものだ。そのためにこそ、さまざまな保険機構があるのだが、この会社はそのシステムに加入していないという。だからコストが安くて、安く売れたわけだ。あって欲しくないが、一番ありそうだから怖い。


 < 過去  INDEX  未来 >


singersong professor KM