この週末は一体何をしていたのか。大学院のレポート読みで終わった。受講生も約30名と多い。大学院は最近はクォーター制になっていて,前期の前半,後半,後期の前半,後半となっている。私は前期の前半はBKCで担当し,後半は大阪で担当した。で,前期の前半の最終レポートをなかなか読めないでいたのと,前期の後半の第1回課題レポートとが重なった。これを放置しておくと,学部の大講義の答案採点がそのうち押し寄せてくるので,今の内のこれらを片づけておかないといけないわけだ。それで,この週末で何とか片づけた。
誰でもそうだが,講義や講義準備などはまだしも,前向きの仕事だと感じられるが,試験の採点は「後ろ向き」の仕事だ。後かたづけといえば言いすぎだが,採点していて理解されていないのに気付いても,もう後の祭り。講義で正すことも出来ない。手遅れである。そういう意味でも「後ろ向き」の仕事だ。だからつらい。レポートでも中間レポートなどなら,読んだ後返却をするとか,講評をするとかができる。だが,最終レポートはそうはならない。そうなると「後ろ向き」の仕事と感じられる。だから遅々として進まない。気が乗らないわけだ。
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