先週土曜日に,大切な行事をブッチしたというのを書いた。果たして昨日は,あやうくブッチしかけた。インターンシップの「事後研修」を午後6時からの予定で組んであった。ただし,提案レベルで事務局に投げておいたのだが,事務局の方で学生には連絡したが,私に確定情報を知らせるのを忘れていたらしい(これは今朝になってわかったことだが)。
教授会を終えて研究室に戻り,メールを開けたら,インターンシップに行っていた,私のゼミ生Sさんからたまたま「どうなっていますか」というメールが入っていて,そういえばそういう話をしていたことを思い出し,少し遅れたけれど,「事後研修」を行った次第。
こういうのは冷や汗ものだ。精神衛生に大変悪い。だから,昨日は大変疲れた。精神的な疲れは大変体に悪い。今朝まで引きずってしまった。通勤途上の電車で興味深い本を読み始めて,精神の平衡が戻った具合だ。それに,私がポカをしたというわけではなく,事務局との「共犯」だということがわかって,精神的負担も軽くなった。
どうもこういうことが続くと,何か不安になってくる。何か忘れてはしないか,という強迫観念につきまとわれる。今朝の精神状態はまさにそのようなものだった。きっとこういうのが続くと,神経を病むのだろう。私の場合,前述の通り,ようやく心の平衡を取り戻したが。
閑話休題。
私のゼミの卒業生が務めている大学での出来事,やっぱりという感じです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 平安女学院大キャンパス統合問題 在校生が提訴「経営ミス、なぜ学生に」 /滋賀
「経営失敗のつけを、どうして学生に払わせるのか。司法の場で明らかにしてほしい」。平安女学院大がびわ湖守山キャンパス(守山市)を大阪府の高槻キャンパスへ統合する問題で、同大学3年の川戸佳代さん(21)が26日、大学を運営する平安女学院(京都市、山岡景一郎理事長)を相手取り、在校生の卒業まで守山で授業をするよう求める訴えを、大津地裁に起こした。記者会見で川戸さんは、大学側への不信感をあらわにした。 川戸さんは存続を求める署名活動などを進める「平安女学院大学守山キャンパスを守ろうの会」の代表。会が求めた山岡理事長との直接対話の場は、いったん設定されたものの実現せず、今月8日には理事長あてに、署名受け取りを求める内容証明郵便を送付。この日までに返事はなく、提訴に踏み切ったという。 川戸さんの代理人、吉原稔弁護士は「展開によっては仮処分なども検討したい」。川戸さんは「全国でも経営難の大学は多い。私たちと同じ思いをする学生が出なくなれば」と話している。 平安女学院は27日、山岡理事長が出席して記者会見を行う。山田亘宏・守山市長は「平安女学院は学生の切実な思いを真摯(しんし)に受け止めてほしい」とのコメントを出した。【阿部雄介、深尾昭寛】
10月27日朝刊 (毎日新聞) - 10月27日17時40分更新
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