singersong professor KMの日記

2004年08月02日(月) 台風接近の中

 台風が接近し,そして上陸して日本海に抜けた。なお,四国では大雨が続いているという。こういう「大荒れ」(京都はさほどでなかった)のなか,ここ数日はあまり研究室にこもることはなかった。木曜日29日は,3時半過ぎには研究室を出て,大阪オフィスへ向かった。大学院「企業分析」の講義でのゲスト・スピーカーのお話を聴講した。というか,これは奥村教授の講義だが,そのゲスト・スピーカーを紹介することになったのが私だったので,ご挨拶をしたわけだ。

 内容は,いちよし証券経済研究所社長でアナリスト(もっとも最近は社長業をされているわけだけれど)の,近藤一仁氏による「アナリストの仕事」というお話であった。近藤氏とはここ数年ファイナンス・インスティテュートで特殊講義をお願いしている。それ以前から学会でおつきあいがある。で,この近藤氏が伊藤製作所社長の伊藤澄夫氏にアナリストとしてインタビューする現場を聴講の大学院生の皆さんに聞かせるという設定であった。

 伊藤澄夫氏については,ここでも書いたが,氏は最近「モノづくりこそニッポンの砦」という御著書を書かれたわけだが,私の師匠である河合信雄先生のゼミの2年先輩にあたる方だけれども,これまで面識がなく,はじめてお会いした次第。この日の詳細はまたいずれ紹介したい。講義終了後,担当の奥村教授とも一緒に4人で懇親を深めた。

 30日金曜日は,朝から大学院「経営財務」の最終講義を行った。これが例によって2コマ続きで,終了したのが,14時。その後,ファイナンス・情報・インスティテュートで行う,9月の東証見学会の打ち合わせを行った。夜は大学院ゼミだった。

 31日は午後から京都大学で制度派会計学ワークショップに参加した。これはまた大変有意義であった。最近「日本版概念的フレームワーク」が公表されたが,その作成メンバーによるお話で,裏話,率直なお話などが聞けて本当に有意義だった。夜は懇親会,2次会,3次会,と相成った。

 8月1日は,ワークショップ2日目で,津守教授のコメントと討論であった。これもまた有意義だった。終了後,昼食会,そのあとの懇親がまた楽しかった。こういう機会は誰でもがもてるわけではない。主催者に感謝しなければならない。

 今日2日は,これからオープンキャンパスとゼミ補講,そしてゼミコンパの予定だ。8日からはじまる「会計学サマーセミナーin九州」での報告準備をしなければと思いつつ,なかなかはかどらない。そういう昨今だ。


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