singersong professor KMの日記

2004年01月27日(火) 風邪気味,卒論,採点

 やはりこう寒いと風邪をひく。どうやら風邪気味。昨夜は風呂にも入らず,イッパイ飲んで寝た。けれど今日も鼻水がでてくる。出物腫れ物所嫌わず,とか。鼻水も出物には違いなかろう。今日は後半雪も降るらしい。暖かくして,早く寝たいものだ。でも,いろいろある。会議会議の連続だ。それにこの時期,卒業論文や博士論文,それに2月にはいると修士論文を読まなければならない。大講義の採点もある。寝てられないわけだ。

 誰でもそうかも知れないけれど,採点などは一番つらい。いわば,講義の「後始末」という感じがするわけだ。講義は確かに,学生諸君に何かを伝える,とか,何かを知って貰うとか,使命を感じる。採点はそれを確認するだけだ。それで,できていなかったりすると,がっかりする。十分伝えきっただろうかと,自問自答する。それがまたつらい。そういう意味では採点というのは我々にとって拷問のようなものだ。私の講義に対する採点でもあるのだから。

 よく,同じような内容の答案がある。模範答案が出回って,それを丸暗記したものだ。で,暗記の下手な人,中味がわからずに暗記している人,こういう人の答案は,どこか間が抜けている。で,減点するわけだが。一番ひどいのは,「模範答案」がどこかおかしいときだ,みんなが間違いをする。間違いを覚えてくるのだからそうなる。滑稽と言うより,腹が立つ。自分で考えて間違うのはよい。わからずに闇雲に誤った「模範答案」を暗記する。こういうのに出会うと,いやになってくる。これも拷問だ。

 ま,そういう季節になった。


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