singersong professor KMの日記

2003年08月14日(木) 出張校正

 世間はお盆休み。

 だというのに,11日から12日にかけて東京に出張していた。今度出版する著書の最終校正のための出張だった。いわゆる出校校正である。スキルの高い大学院のN君を伴っての出張だった。

 お盆の東京は,いつもの「ビジネスの街東京」とはひと味違った何となく,親しみのもてる街になっていた。子供連れの帰省客などでごったがえす東京駅なども,よそよそしくなくて,大変くつろぐ感じだった。

 それにしても,厳しい日程が続いたものだ。で,ようやくこの仕事から解放され,「本来の」学会発表準備の取りかかれることになった。昨日からそれを始めた。アイデアは若干はメモっていたので,そのメモを文章化することから始めたわけだ。

 校正という仕事が「後ろ向き」の仕事であることは間違いない。それと比べて原稿作成は「前向き」の仕事だ。だから疲れが少ない。何よりも気分が違う。これこそ本来の仕事と言うべきだ。残された,そして,少なくなった,夏休み,この本来の仕事を続けたい。でも,墓参りだとか採点だとが後回しになっているので,片づけなければならない。でも,今はその「本来の仕事」に飢えていて,その乾きを満たしてからしか,片づけるべき仕事をする気になれない。


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