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| 2005年06月07日(火) ■ |
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| What is a travel? |
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おかげさまで営業先でたくさんの旅行をもらい
見積もりをもらい、プラン作りにアクセク
自分の知識の無さ歯がゆくなることもあるが、
明日までに３つ持ってきてといわれたら、
じっくり考えてる時間もない
過去のデータや、各種資料、ネットからコースを作り
値段をはじき出す
これはやりたかったこと
お客様が旅に求めるものは人により違う
固いので言えば、視察旅行
農協や役場など、防災未来館とか市場とかにいくのがそれ
そこに夜に宴会が入ったりもするけど、すごい真面目
また、ふれあい・懇親会としての旅行
招待旅行・職員旅行
視察旅行として、観光に行くケースや
夜の宴会に全力をそそぐケース
色々ある
昨日も、1日かけて作ったコースを
たいそう気にいってもらって、旅行会社での仕事の
おもしろさを実感
RUCCでの経験や読図、資料を使いこなし オリジナルなルートを作成
ここ自分ならいいなぁと思うところを結んで作っていく
執行部のときの白川郷の和尚プランのおかげで説明にどれほど自信がもてたか
また、高いけれども、一生懸命値段や状況を調べた鵜飼を見ながらの食事
そんなんで自信持って良さをお客様にプレゼン
自分が作ったのなら、苦でもないし、魅力をいくらでも話すことが出来る
ただ、予想外の質問にタジタジすることもあるが・・
それをお客様が喜んで(共感）していただき、喜んでくれたら
プランナーとしてそれ以上の満足は無い
さて、今日は営業先でピンク系の旅行の依頼が来た
正直、途中の観光はどうでもよく、そーいう温泉街ならどこでもいいと
そして、夜の宴会ではそれなりの人を高額で呼んで、派手にしてくれと・・
自分は、旅で自然や景観、地域を見ることがとても好きで
旅をしてたんだけど・・
そーいう目的の旅行を作るのは気が進まない
プロだから、どんなニーズにも答えなければいけないのだが
なんか、そういうのを見ると正直 軽蔑してしまう
そこに添乗行けと言われれば、どうしようか・・？
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