部長motoいっぺい
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日曜日の午後はWBC観戦。前半のチャンスをなかなか活かせず、嫌なムードが漂う中、代打福留の一発によってそれまでたまっていたエネルギーが一気に爆発し、日本が韓国に快勝。
WBCについては、珍しくイチローが感情を露わにしていたが、国を代表するということを突き詰めて考えれば、ああいう対応になるのだと思う。
普段はあまり自分の国を意識することはないが、サッカーにしろ野球にしろ、国対国の戦いになると、僕の中の眠っているナショナリズムが目を覚ます。他国を卑下したり攻撃したりするナショナリズムは困りものだが(イチローの発言が韓国メディアにはそう捉えられたようだが)、自国を応援したり誇りに思う健全なナショナリズムは、必要なものだと思う。
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