部長motoいっぺい
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| 2003年04月20日(日) |
チューリップ・フェスティバル |
日曜日は、車で一時間ほど離れたところで行われている、チューリップ・フェスティバルに家族で行ってきた。
チューリップ・フェスティバルといっても一箇所で行われているわけではなく、会場が町(村?)全体であり、その中にいくつか中核となる会場がある形式だ。 あらかじめインターネットで、どの辺でどのようなイベントが行われているか下調べした後、午前10時頃に出発。
まずは地元名産品や工芸品が並べられているオープン・マーケットへ。 入り口近くにエアードーム(トランポリンのようなもの)があったため、一人1ドル払ってとりあえず子供たちを遊ばせる。 その後、いくつか店を冷やかした後、ふと会場中央部に目をやると、フリークライミング用の壁が置かれているのに気がついた。
どうやら子供もできるように、セーフティー・ハーネスをつけてのクライミングだ。 息子も娘もやってみたい!というので、どこまでできるか分からなかったがやらせてみる。
まずは息子によるチャレンジ。

なんと、するするっと登っていく。
「をを!やるジャン!」
と思っていたら、途中で下を見たらしく、怖くなって半泣きになってしまた。。。 でも、意外にも上手に登れたので、ヨシとしよう。
次は娘。

怖いもの知らずの彼女は、どんどん上がって行き、なんとてっぺんまで登って周囲の拍手喝さいを浴びていた。
彼女いわく、
「オジサンがロープで支えてくれてたから、大丈夫!」
とのこと。 それでも怖いと思うのがフツーだと思うんだけどね。。。 あんたのその性格が怖いわ。
その後、2箇所のチューリップ畑に行き、馬車に乗ったりして一日楽しんできた。
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