部長motoいっぺい
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2003年01月08日(水) ローマの休日(追記あり)

本日、僕の日記をMy登録してくれている方の人数が、僕の当面の目標に達したことを確認いたしました(数はあえて内緒)。
My登録して頂いている方、ブラウザのお気に入りに登録してくださっている方、何気にいつも読んで頂いている方、本当にありがとうございます。

これからも、ぼちぼち書いていきますので、お引き立てのほどよろしくお願いいたします。




アメリカでも、クリスマスホリデーシーズンのテレビ番組は、いつもとは若干編成が違うようで、とあるチャンネルでは名画特集をしていた。

休暇中、たまたまケーブルテレビのチャンネルを回したときに(いまどきチャンネルを回すやつはおらんが)、オードリヘップバーンの「麗しのサブリナ」をやっていた。

を!これはと思って、前後の時間帯に放映する映画を確認してみたところ、案の定「ローマの休日」がやっているではないか。
ということで、ビデオに録画をして嫁と二人で子供が寝た後に見ることにした。

経験上、ストーリーのわかっている映画の英語は、全くストーリーがわかっていない映画の英語よりも断然聞き取りやすいため、英語のヒアリングのレッスンもかねて、ビデオ映画鑑賞が始まった。

が・・・

思ったようには、英語が聞き取れない!

で、原因を考えてみて、「時代の違い」が原因ではないかという結論に達した。
(↑ローマの休日は1953年)

日本語同様、英語も時代によって若干の変遷を遂げており、昔は使っていた言い回しを今は使わなかったり(またはその逆)するため、今の英語しか知らない僕達には聞き取りにくいのだと思う。

ウソだ!それはお前達の英語力の低さの言い訳に過ぎない!

とおっしゃる御仁もいらっしゃるかと思いますが、一度字幕無しのローマの休日をご覧になってからご感想をいただければ幸いでございます。。。



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