部長motoいっぺい
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今日は年明け最初の出勤日。 とは言っても、Eメールは自宅からチェックしていたので、特にどうということのない業務のスタート。
日本はまだお正月真っ最中なので、駐在室もやや早めにクローズし帰宅。
すると、郡の裁判所から、陪審員の召喚状が届いていた。 手紙には、
「召還された陪審員に、意図的に出頭しないことは犯罪です」
と、いきなりの脅し文句。 僕は、
をを、これが噂の陪審員召喚状か
と説明文を読み始めた。
陪審員召喚状は、国民の中からランダムに選らばれた者に送られるとのことで、正当な理由がない限り拒むことはできない。 雇用者は、使用者が陪審員として召還された場合は、最大限の配慮を行わなければならず、有給休暇扱いとなるようだ。 また病気を理由に陪審員を断わる時には、医師による診断書を提出しなければならない。
で、僕がその陪審員として出頭しなければならないかどうかということなのだが、
1. 18歳以上であること 2. アメリカ国民であること 3. 召還された裁判所管轄の住民であること 4. 英語によるコミュニケーションが可能であること 5. 犯罪歴により、市民権が停止されていないこと
という陪審員になる条件のうち、2.に該当しないことから陪審員にはなれない。 (4.で、という話しも、無きにしも非ず・・・(笑))
ホッとしたような、ちょっと残念なような。。。
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