部長motoいっぺい
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| 2002年12月23日(月) |
スノボへの道(その1) |
昨日の日記にかいたように、今年の冬は息子をスキースクールに行かせることにした。 (1月頭から、6週連続の日曜日) 日本のわが家からは、スキー場が日帰り圏内にはないのだが、ここならば最も近いスキー場が片道40分ほどの場所にあるため、ここに住んでいるうちに息子にスキーの基本をマスターさせようという考えからである。
息子がスキースクールに行っている間、僕はスキーを楽しんでいても良いのだが、せっかくの機会なので、スノーボードにチャレンジをすることにした。 といっても、独力でスノボをマスターできる年齢でもないため、息子と同じスクールのスノボクラスに申し込みをした。
来年以降もスノボを続けるかどうかは、今年次第なので、とりあえずスノボはレンタルすることとして(シーズンで99ドル)、ウェアを買うことにした。 今持っているスキーウェアは、10年前のものなので、いかんせんサイズがキツイ古臭い。
スノボウェアならば、スキーにもスノボにも使えるであろうことから、日曜日はウェアを買いに行った。
スポーツ用品屋で、とりあえずどういった形の物が流行なのか、また値段のレンジはどのくらいなのかをチェックし、その後、有名デパートのアウトレットストアに行った。 すると、なかなかよさげなウェアが99ドルで売っている。 経験上、そのアウトレットで売られている物は、なかなか品物がよろしく、かつ値段も正価の半額以下であることが多い。
とはいうものの、すぐに決断することは出来ず、隣の大手スーパーへ。 そこも割とよい物をリーズナブルな値段で売る店なのだが、残念ながらスノボウェアは売られていなかった。
もともと、アウトレットで売られていた物を買うつもりだったので、早速アウトレットに引き返し購入しようとすると・・・
既に誰かが購入済み・・・(涙)
在庫も当たってもらったが、あいにく僕のサイズ(アメリカのM)で気に入った色はなかったので、仕方なくその店を後にした。
が、やっぱりそのウェアが欲しくなり、そのまま20マイルほど離れた同系列のお店に車を走らせる。
そこで無事、目的のウェアを購入!
スノボへの道、第1関門突破!(違)
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