部長motoいっぺい
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2002年05月09日(木) 帰宅時刻の変化

子供達の水疱瘡についてであるが、娘は先週からプリスクールに復帰している。
息子はうまくすると、今週金曜日からKindergartenに復帰できる見込みだ。

今日、嫁が娘をプリスクールに連れて行ったところ、何と4人の園児達が水疱瘡にかかって休んでいると言う。
ウチの娘が水疱瘡になる前には、水疱瘡は流行っていなかったところを見ると、間違いなくウチの娘が感染源である。


ある意味、流行を作る女と言えよう。










ココのところ、帰宅時刻がだんだん遅くなっている。

原因は業務多忙とサマータイムになったことである。
僕の住む地域はアメリカ太平洋標準時間帯であり、サマータイムになる前は日本の会社の始業時刻である午前9時が、こちらの午後4時であったが、今は午後5時にあたる。
日本からの連絡はやはりこちらの午後5時くらいから始まるため、何もなかったとしても退社は午後6時くらいまではできない。何かあると、7時や8時(日本の正午)になってしまう。

遅くなったとはいえ、日本に住んでいた時に比べると格段に早く(以前は午後10時・11時が当たり前)、今日の帰宅時刻も午後9時過ぎ程度のものだ。

とはいえ、赴任当時は今ほど業務も多忙ではなかったし、米国生活に慣れていない家族のことも考え、午後6時に帰宅したりしていたため、子供達をお風呂に入れたり、子供の宿題をみたりするのはほとんど僕の役目であった。

それが、最近はとんとご無沙汰・・・




嫁は特に愚痴をこぼさないが、内心は



















約束が違う!

と思っているかもしれない。