部長motoいっぺい
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2002年04月29日(月) フロントガラスの破損

壊れ物シリーズをもう一つ。

先日オフクロとカナダ見物に行った時に、車のフロントガラスにヒビが入った。
駐在2号のワンポイント英会話:フロントガラス=Wind Shield(ウィンド・シールド)


アメリカのフリーウェイには結構小石が落ちているため、フロントガラスの破損はそれほど珍しいものでもなく、テレビコマーシャルでもフロントガラス屋の宣伝をよくやっている。


実はフロントガラスにヒビが入るのは今回が初回ではなく、車を買って二ヵ月後にも一度やっている。
その時は、フリーウェイ走行中に小石が飛んできて、ガラスにぶつかったことが原因であった。
それ以来、なるべくダンプトラックの後ろは走らないように気をつけている。

しかしながら、車購入8ヶ月にして二回目の破損。


今回の原因はずばり



















不明

である。


ホテルの地下駐車場に一晩とめておいて、翌朝にヒビが入っていたのだ。
ヒビが入るほど大きな石があたった覚えも無く、もしや車上狙いでは?と疑っても見たが何もとられた形跡はないし、そもそも車上狙いであればフロントガラスではなく、鍵に近い横の窓を割ろうとするであろうことから、その線でもない。

となると、唯一疑われるのは、




















以前にガラスを替えたときの作業ミス!


ということで、ダメモトで以前にガラスを交換した店に行ってみた。














「何もあたっていないのに、数ヶ月前に替えたガラスが割れたんだけど」

「そう?ちょっと見せて」

といって、店員は割れた部分を点検に行った。

すると

















「これはきっと見えない部分に何かが当たって割れたんだよ。よくあるんだよねぇー、こういうケース」

と平然と言い放った。




まあ、作業ミスによる保証は2ヶ月であり、交渉してもタダで交換してくれるわけでもないことが分かっていたため、僕はそのまま引き下がり再度フロントガラスを交換してもらうことにした。




【結論】

アメリカでは、言ったモン勝ちの世界であるが、



















言っても勝てるとは限らない。