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| 2006年03月26日(日) ■ |
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| ポートレート撮影 |
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ネットでは一部、酷評されているニコンD200ですが、 僕の使い方では出ないのか、もともと良い個体に出会ったのか 分かりませんが、実に快調に撮れるカメラだと思います。
ファインダーも大きいし、バッファに余裕があるから、普通の ポートレート撮影で、シャッターチャンスを逃がすことは、 まずありません。
今日も、快調に撮影は進み、気が付くと15GBも撮影していました。 D200になってからは、RAWとJPEGの同時記録しているので 普通よりは容量を使うのですが、今までのD1Xだと、撮影の待ちが 発生してしまうので、ここまで撮ることはありませんでした。
出来るだけ撮影中は集中したいので、レンズ交換の回数を減らすためにも D200をもう1台欲しいなぁ〜と考えています。 一応、マイナーチェンジとかあるかもしれないので、年末ぐらいまで 待つか、もうちょっとD1Xにも頑張って貰おうか悩みどころです。
ただ、D1XとD200では、あまりに撮影のリズムが違うので、 やはり、D200が欲しいです。 D1Xの方が、シャッター音とか、カメラのつくりは言いのですけど、 バッファの待ち時間が違い過ぎるのと、背面液晶を見比べると時代の 違いを感じずにはいられません。
さて、お話はそれてしまいましたが、今日はちょっとショックでした。 ポートレートの撮影経験は結構長いのですが、モデルさんから撮影スタ イルについてご指摘頂いたのは初めてでした。 どうやら撮影するとき、僕は首を曲げているようなんです。 自分でも気付かなかったのですが、言われてみてなるほど! 「そんなに曲げていると疲れますよ。」とか、 ファインダー越しに目線が合う度に笑われてしまうから 撮影のリズムが作りにくくて...。 意識して直そうとしても、自然に首が曲がってしまうんです。(笑)
長いこと自分の癖に気付かなかったことにちょっとショックでした。
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