初日 最新 目次 MAIL HOME


An angel's wing 更新情報
CORUM
MAIL
HOME

2005年03月28日(月)
仮面ライダー 響鬼 九之巻

モッチーとのデート(といっても仲間4人で遊ぶ約束していたみたい)
をスッポカシテシマッタ明日夢くん。
今日も、駄目男ぶりを発揮です。(泣)

しかし、明日夢くんを演じている栩原楽人さんって凄く演技が上手い
ですね。あの繊細でいて、ちょっと勇気が足らない明日夢の演技って
難しいと思います。
仮面ライダー響鬼という作品は、主演のヒビキ役 細川さんと
この栩原さんにかかっていますから。

「肝心な時に決められないよね。安達...」
友達もモッチーと明日夢くんの関係を応援しているようです。
えっ?モッチーは明日夢くんのこと好きだったの?

さて、今回も明日夢くんの駄目さ加減が目立つのですが、可哀想なので
これぐらいで割愛。


今回はテーマが2つ。
そのうちの1つめ。
それはヒビキさんが神社で修行した成果を発揮する場面。

オオアリの魔化魍、童子、妖姫を退治しにきたヒビキさん。
「あんたみたいな鬼風情に」「うちの子はやられないからね。」
と言われ、さらに変身しようとして取り出した音角を奪われてしまいます。

でも、修行を終えたヒビキさんは自信に満ちています。
「お前ら!」と一喝。
生身のままで軽く蹴散らし、「今度はこっちが行くぜ!」と響鬼に変身。
音撃棒・烈火に「ハーッ!」と気合いを入れ火炎弾を怪童子らに見舞い
2体を撃退しました。
あれっ?飛び道具ですね。
ヒビキさん特訓の成果凄すぎ。


童子と妖姫を退治したヒビキさん。

「この調子でオオアリも行っちゃおうと思ってさ。」

香須実さんが、
「特訓の成果を早く試したいってことですか!」
と尋ねると

「まあね。一気火勢の型で、オオアリも一気に行きます。」

「うっ!(おやじギャグが痛い)」
香須実さん、その反応、ヒビキさんが受けたと勘違いして喜んじゃい
ますよ。(笑)


このヒビキさんは、口だけでなく、実践するところが凄いところ。
魔化魍のオオアリと対峙したとき、オオアリが吐き出す蟻酸をよけながら
接近すると、音撃棒で右半身の4本の足を折っちゃいました。
そして、オオアリの体を仰向けに転がすと、音撃鼓を捻じ込み音撃棒を
連打。何だかバケガニの魔化網と戦ったときに似ています。
でも特訓したヒビキさんは違います。
いつもは黄色だった黒バックの火炎鼓の模様が赤になってるし、
叩く回数も少ないです。
一気火勢の型は、あの神社での特訓。おばあさんの手作り料理のお陰です。
響鬼さんは、やはり強い。

でもね。
「鍛えた甲斐、アリ(蟻)ってとこだな」
おやじギャグ、誰もいないところでも言うんですね。(笑)


そして今回のもう一つのテーマ。
魔化魍の脅威。
「蠢く邪心」というタイトルですから。
響鬼の活躍、そして二番目のライダー威吹鬼の登場。
猛士の組織の活動、弟子のあきらの登場と仮面ライダーサイドの
概要が少しずつ見えてきた段階で、今度は敵側の魔化魍にクローズ
アップしていくのは、自然の展開ですね。

魔化魍情報を推定している日菜佳とイブキたち。
気温、湿度、気圧から魔化魍を推測します。
猛士データベースと照合した結果、ウブメ(姑獲鳥)と判断。
今年の傾向からするとオオクビ(大首)と日菜佳は悩んでいます。

育てる環境の条件で魔化魍を特定し、その対策を準備してから
退治に向うのが猛士のやり方です。
魔化魍の特定が済んだら、有効な攻撃方法を持つ仮面ライダーを
派遣。今回は、どちらにせよ、飛行タイプの魔化魍ということで
威吹鬼が向うことになりました。

でも、送り出した後も悩む日菜佳。
温度、湿度、気圧、方位学で考えているのですが、最近、予想が
外れてきていることに気付きます。
おやっさんも、「人の裏をかこうという"悪意"を感じる。」とのこと。
童子や妖姫って、それぞれ単独で行動していると思っていたのですが、
この”裏をかく”という行為は、ボス的な存在の魔化魍を暗示している
のでしょうか?
これからが非常に楽しみです。
強い童子や妖姫が登場しそうな予感。

そしてイブキさんとあきらさんが向った現場で、その惨状から魔化魍が
空飛ぶウブメでもオオクビでもないことを悟ります。
猛士の対応方法は、魔化魍毎に最適な仮面ライダーを派遣すること。
もし、予想していた魔化魍と違っていたら。かなりヤバイです。

「100年に一度の名誉」という童子と妖姫。
ということは、100年に一度現れる強力な魔化魍が今度の敵。
イブキさんとあきらさんピンチ!

次週は、魔化魍オトロシとの戦いです。
予告をみると、響鬼と威吹鬼が二人乗りでバイクに搭乗していましたね。
でも、運転していたのは響鬼。
あれっ?ヒビキさんてペーパーでは無かったの?
放送では映っていなかったけど、あのバイク、香須実の車に牽引されて
いたら笑えます。来週も楽しみですね。

追伸:
今回の放送でちらっと映った魔化魍の資料。
イラストや、写真、新聞記事の切り抜きと、各種データがびっちり
記載されているようです。
ちらっとした映らないのに、あそこまで仕上げるスタッフさんの努力に
敬意を表したいと思います。文芸さん凄い。

というわけで、今回、日菜佳が特定を悩んだウブメとオオクビについて
ちょっと調べてみることにします。(結局、両方とも外れているのですが)


●オオクビ(大首)

雨の降る夜など、突然、目の前にあらわれて驚かすという巨大な女の顔
の妖怪です。その歯にはおはぐろを黒々と塗りたくっており、その顔で
ニヤッと笑うのだからたまったものではありません。
猛士の資料にも、大首の絵が貼られています。
ただ、大きく描かれているイラストを見るとミツバチか何かのように
見えます。


●ウブメ(姑獲鳥)

猛士の資料の写真やイラストを見るとエイのように見えますね。
資料の表記は、ウブメとなっておりますが、ウアバメドリの間違いと
思われます。
元々ウブメ(産女)というのは、お産で死んだ人の無念が妖怪と
なったもので、赤ん坊を抱いている女の人の形に見えます。

一方、ウアバメドリ(姑獲鳥)の方は、中国の悪鬼のことです。
<夜行遊女>とか<天帝少女>とも言い、羽毛を纏うと鳥になり、
羽毛を脱ぐと女怪になるという妖怪です。
女児を攫って養女にするという性質があります。
水鳥は赤ん坊のような声で啼きます。
そこで、ウブメ(産女)が抱いている赤ん坊の泣き声と鳥の鳴き声
から連想してウアバメドリ(姑獲鳥)のことをウブメと間違って
しまったのではないでしょうか?
ですので、猛士の資料に描かれているウブメも産女の形ではなく、
羽の生えた形をしていました。ということは、姑獲鳥を指し示して
いると思われます。


で、本当の正体だった

●オトロシ

神社の屋根や鳥居の上に棲んでいて、落書きなどのいたずらをする者
の上に落ちてきたり、襟首を掴んで吊るし上げたりする妖怪。
”おとろし”という言葉の中には、”恐ろしい”、”落ちる”といった
意味も含まれています。

巨大な顔だけの容姿として説明されることが多いようです。
予告で登場していたのは、犀みたいに見えましたけど、どんなデザイン
なのでしょう?