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2004年11月15日(月)
愛と、死を見つめて

別に冬のソナタにハマっているわけでもないのですが、
韓国の恋愛小説を読みました。

実は、シアトル出張のときに飛行機の中で読み物として購入した
のですが、そんな気になれず、今、通勤中に読んでいる次第です。

この本を選んだ理由は、字が大きくて薄かったから。(笑)

同時に購入した榊原康政が分厚くて字もたくさんだったので、
疲れたときは、こちらを読もうとバランスとったつもりでした。

(結局、2冊とも機内では読みませんでした。)


さて、この恋愛小説のほうですが、薄さのためか、片道の通勤時間で
読破出来てしまいました。
でも、内容が薄かったかというとその逆でした。
お話はありきたりだし、展開も誰にでも読める内容なのですが、
人が人を好きになったり、愛するようになる過程って、ちょっと
したことがきっかけなのに、単純に楽しいだけでなく、お互いが
辛い気持ちになることもあったりして、僕みたいな若輩者でも
共感出来る部分が多く、自然に涙が流れていました。

まぁ、僕なんか、ドラマの主人公達と違って、人を好きになる理由が
重い荷物を一緒に黙って運んでくれたことだったりするのですが...。

人を好きになることって素敵なことですし、何の見返りも要求しない姿
(例えば、相手の喜ぶ顔をみたいという気持ちはあると思うのですけど)
って、充実した時の流れにいる状態だと思います。
別に恋人同士だけでなく、親子であったり、友人であったり、犬の喜ぶ
姿をみて散歩が楽しくなるのも一緒でしょう。

そんな時間と、切ない気持ちを体験出来る本でした。