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| 2004年05月21日(金) ■ |
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| 仮面ライダー555 劇場 ディレクターズカット版 |
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上映時間の都合でカットされてしまったシーンを再編集した バージョンが発売されました。
平成仮面ライダーはみんな、このディレクターズカット版が 発売されています。
劇場に観にいったのですが、気になったので改めてDVDを観ました。
感想は、思ったよりもカットされていなかったんだなぁ〜と。 追加されたシーンの半分ぐらいは、冗長なシーンだったので、無くても 良かったと思いました。 ただ、カットされたシーンにのみ登場されている役者さんもいらっしゃる ので、ちょっと気の毒です。
そうそう、エンドロールの人文字が、THANK YOU!から SEE YOU AGAIN に変わっていました。 えっ? ファイズの続編作る気なのかなぁ〜? まぁ、あの終わり方だと幾らでも作れますけど。
で、特典DVDがついているのですが、キャストや制作スタッフの方々の インタビューが収録されていて(こちらの方が本編より長かったりして) 面白いです。
特に興味深かったのが、埼玉アリーナで行われた1万人エキストラ募集 の件について。 一般公募(ネットで)だったのですが、皆さん、とても素人と思えない 演技だったとのことです。 助監督の方がおっしゃっていましたが、普通、撮影前に色々な状況説明 が必要で、それを理解して頂くまでが大変とのことです。 それが1万人になるわけですから、とても大変だと覚悟されていたそう ですが、参加された皆さんがファイズという作品の大ファンということ もあって、1話せば10理解して下さったそうです。
限られた時間の中で、映画に使うための必要なカット数を撮るというこ とは、とても大変です。しかし、エキストラの皆さんのご協力のお陰で 無事成功されたとのこと、参加者全員が一体感をもって撮影が出来たこ とに監督さんも涙を流されていました。
僕も、女性のポートレートを撮影させて頂くときに、撮る側、撮られる 側といった関係じゃなくて、一緒に作品を作っていくんだぁ〜という一 体感が好きです。 残念ながら、全ての方とは、この感覚を共有出来ないのですが、相性っ てあって、上手く噛みあったときは、言葉もいらなくなって、良い写真 が撮れたという経験があります。
最後にプロデューサーの方が、現状出来る最高のものが出来ました。 ただ、今後、これ以上のことを求めると、今の体制では、無理なので ファイズを最後に解散されるとおっしゃっていました。 制作者としての飽くなき向上心みたいなものが伝わってきました。 ちょっと寂しいけど、また何かが変わって戻ってこられたときに新しい 作品に出会えるといいです。
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