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2003年10月21日(火)
創作

僕が小さい頃、おもちゃはあまり買ってもらえませんでした。
持っていたおもちゃ(仮面ライダーやウルトラマンのソフビ人形)には
必ず、親戚の名前がマジックで書かれていたので、みんなお古でした。

きっと父がパチンコ、競馬で損していたから、買ってもらえなかったの
かなぁ〜。(^_^;)
(毎土日、場外馬券売り場に連れて行かれたような記憶があります。
お陰で、僕も弟も、競馬はやらないし、タバコも吸いません。
場外馬券売り場って子供の背丈ぐらいにタバコの煙が蔓延していて、
気持ち悪くなっていました。そのときの体験から、タバコは嫌い
なんです。)

なんて、脱線はおいといて...。

おもちゃを買ってもらえなかったのだけど、とても幸せでした。
それは、ブロックや粘土があったこと。
それに昔は『ピンポンパン』という子供番組があって、牛乳の空きパック
を使った工作コーナーがあって、おもちゃは、自分で作るものという考え
がどこかにあったからかもしれません。

そういえば、『できるかな』という番組も、工作番組ですね。

当時、毎日のように何か1つ作っていました。
材料は、新聞の折込チラシとセロハンテープ。
これを使って、紙のオートバイとか作りました。

また、小型のドライブゲーム(ハンドルで操作して、障害物にあたると
赤く光るような携帯ゲーム)が発売されると、欲しいけど買ってもらえ
ないので、何とかおなじようなものが出来ないか考えました。
その結果、広告の裏紙部分を幅10cmぐらいに切って、セロハンテープ
でつなぎ、5mぐらいの長さにして、両端を割り箸にテープで固定しま
した。巻物状態にして、適当にくねくね道をマジックで描いたら道の完成。

おかしの空き箱に端と端近くに穴をあけて、2つの割り箸をさします。
広告が巻かれていない方の割り箸をくるくる回せば、道が動いているように
見えます。あとは、小さな車を描いて、小さなハンドルを作って軸で固定
し、先ほどの空き箱パーツに取り付ければ、ドライブゲームの完成です。

遊ぶときは、一人で出来ないのが難点ですが、弟に割り箸を回させていた
からOKでした。


といった感じで、自分なりにアイデアを絞って何か物を作ることって小さい
頃から好きでした。
粘土遊びも毎日のようにしていました。

あれを途中で止めないでいれば、今頃、人形造形の能力も変わってきたので
はないか?とちょっぴり後悔しています。