かなしいうわさ
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2008年10月06日(月) 朝霧JAM2008



ふじドーン



TUFF SESSION! ヤマンですー



べえべえ



ジャム子を連れてきてたおじさんとちょっと話した。朝霧には3000頭の牛がいて静岡県の1/3の牛乳を生産してるんだって。
牧場見学しに来た子供向けのパンフ貰った。文面から溢れる牛乳愛に泣けた。



万華鏡屋さんにて



パエリア!おれが作った。うそ。



フジロックのワールドレストランのやつより旨かった



ぷあんのソーセージもおいしいポトフに





観たもの
Jeff Lang
I AM ROBOT AND PROUD
DE DE MOUSE
THE SKATALITES

本門寺重須孝行太鼓
TUFF SESSION
Kitty, Daisy & Lewis
pupa
THE HEAVYMANNERS
THE CINEMATIC ORCHESTRA


ジェフ・ラング!!!!!!
ジャック・ジョンソンフォロワーかと勝手に思い込んでいた俺がアホでした。
すさまじかった。座り小便してアホになった。
スライドギターとベースギターのアコースティック2本と歌だけなのに、足りないものが何もない。
ハウンドドッグ・テイラーとベン・ハーパーとジョンスペとライ・クーダーを足して足して足して足して足して足しまくったような
壮絶なライブでした。
CD買ったんだけど、このライブの興奮はパッケージできてなかったなぁ。
音源は音源で味わい深いんだけど...

De De Mouse!!!!!
ライブははじめて。甘ったる〜い感じで、はじめは苦笑してたんだけど
ポジティヴな波動にやられてクラクラ、メロメロ。
夢見心地でふーらふら。
Baby Star Jamでは、曇った空にたしかにきらめく運河が見えたんだ。ほんとだよ。

スキャタライツ!!!!
凄いかっつうと、すごくない。でもとびっきりに楽しかった。
オリジナル・メンバーのスカタライツをもし観れたとしても、
凄まじさに感動すれど、こんなに愉しくないかもしれないってくらいに楽しめた。
エンターテイメントって何だろう、人を楽しませるってどういうことだろう、
楽しく愉しく踊りながらそんなことを考えていた。
途中、ヴォーカルの女性が出てきた途端に格段に演奏がまろやかになった。
メンバー内でこのおばはんを取り合いになっているにちがいないよ(´ー`)俺の演奏がいっちゃんイイだろ!?て

タフ・セッション!!!!
最新作は今年いちばん愛聴してる一枚なだけに期待は高く。
そんな俺のデカ過ぎる期待をすらすらっとかわしていくカロヤカ〜なライブ。
俺はこのバンドはロッキングタイムの代替品と思ってたけど、全然違うや。
へったくそで、オーラもない。でも全然へこたれない。
そのひたむきさに、音楽好きなんだなぁ、と、じわりとくるものあり。
おもろかった愉しかった。ヤマンですー!

pupa!!!!
知世かわゆし音緩し/揺るし。
俺は高橋幸宏のつくるゆるーいプチプチ・エレクトロニカが大好きなんだなぁと再認識。
高野寛も良かったなー。

THE HEAVYMANNERS!!!
無言で出てきてガッガガガガガッガガッと演奏して無言で帰ってった。
ベースが太すぎる。恰好良過ぎてくらくらした。
ふらふら踊ってたら「どんどん人間じゃなくなってってたぞ」と友人からご指摘あり
えーとまぁ、本望ですノ( ´Д`)

そんなとこかな。

実に実に楽しかった。








Tuff Session /Tuff Good


タフなのにいなたイイ!
まじめな子が意気がってる感じが、とっても日本的ルーディと思う。
最近1曲目の「かぶりついたらアゴはずれる」はDJやるとき必ずかけてるな。
今年いちばん聴いているアルバムかもしれないなー。








アサヒの北の職人・長熟を呑んで、おやすみなさい。










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