かなしいうわさ
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2005年07月06日(水) 453

フジの初日は諦めた 
もういいよ仕事明けてデスコメットクルーをオールナイで観てからそのまま早朝苗場へ向かうよ畜生




週末せっせとジム通い。体をギリギリまで追い込んだとき、ナチュラルハイって本当になるのな。きつければきついほど気持ち良い。
マゾ疑惑( ´Д`)
ルームランナーのBGMは激しいものやダンサブルなものよりもゆったりとしたロックステディが合うことに気がついた。速く走ると倍のテンポで歩幅が合うのよ。

アルトン・エリスがねえちゃんとやってるヤツ。
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合い過ぎる!
CDあたまから終わりまで走れる!
しゃっしゃらんらんら〜










≪上半期ベスト≫

The Wedding Present /Take Fountain

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復活作。この、感情駄々漏れの声とギターが、すごくみっともない、すごく格好良い。


Sakerock /Life Cycle
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デビュー作「Yuta」は圧倒的なセンスに基づく余裕があり、心地よくて大好きだった。理想的なラウンジ・ミュージックという感じ。一方この最新作はちんこまるだし。俺にはこっちのが断然グッド。ハマケン最高(´ー`)



Boof /A SOFT KISS BY A ROSE
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変わったことや気をてらったことを全くしていないのに、普通のハウスじゃない。普通の音楽じゃない。エレガント。




Al Green /Everything's OK
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この前書いたから詳しくは省く。好き過ぎる。



Stinking Blue Beat /Life Is a Strange Way
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ハイクオリティとは思わない。過激でもない。なのに心に刺さるのはホワホワした録音のせいだけではあるまいまい。



David Pajo /Isicles
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a.k.a. パパM。キシキシと軋むニック・ドレイク。



David Byrne /Grown Backwards
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ずば抜けたセンスが売り物なバーンの、生っぽさが感じられる。洗練された男が見せる粗野な臭い。いいなー。



M.I.A. /Arular
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一番聴いた。可愛すぎるんだよ!!!!!



あつしひろし /大誤算


リリースは去年みたいだけど、このくらいクンニャリと時間を曲げてしまうアルバムには1年の誤差なんて全然問題ないねん。まっすぐにジョナサン・リッチマンへと通じる道やで。



トモフスキー /39


いい曲揃い。なんかハルと似てきた。



African Head Charge /vision of a psychedelic africa


久しぶりにON−Uで良いと思った。とんでもなくサイケデリックなダブ。なのにゆるくて余裕があるのが凄くいい。



今年リリースじゃないけどよく聴いたのは
・加藤政彦 /好きだBaby
・V.A. /Aquarius Rock

とかいろいろ。




駄目だー酔ったー寝るー








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