かなしいうわさ
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自分で動き回る油滴発見 こういう話は好きだなぁ。
購入履歴とか書くの面倒臭くなってきた。ジャック・ジョンソンとか買ったの書いたっけ? あー書いてないな。
Jack Johnson /In Between Dreams Chris Murray /Collected Little Axe /Champage & Grits medications /medications Big Fish /Ready To Eat Sage Francis /A Healthy Distruct Asa-Chang & 巡礼 /みんなのジュンレイ maher shalal hash baz /maher on water Dr.Feelgood /Going Back Home Kid Creole & the Coconuts /best of Yoshii Lovinson /White Room
 ジャック・ジョンソンの新作はかなり良い。お気楽ご気楽なリラックス・ミュージックじゃんと思っていたのだけど、なんだか深みが出てきていて、郷愁感までも漂わせている。内容は結構一本調子で前2作と変わらないんだけど、より深く掘り下げることでマンネリを回避しているのが凄い。見くびっていた俺がアホだった。
 ギター一本でスカやロックステディを奏でてしまうクリス・マーレー、こちらは正真正銘のお気楽ご気楽音楽。昼間っからビール飲んでシヤワセならいいじゃないすかヒックて感じ。しかしレゲエへの愛にミチミチ溢れていてどうにも憎めず、何度も聴いてしまう。数曲でスラッカーズが参加。
 あと気に入っているのがメディケーションズ。フガジとか出してるディスコードのバンド。フガジより軽快でキビキビしている、すがすがしい変拍子パンク。暑い夏の日に冷たいシャワーを浴びたような気持ちよさ。ドラムがほんのりラテンぽいのがまた良いね。しかし得体が知れない(googleでもあんまり引っかからない)ので詳しい方は教えてください。
 吉井ロビンソンはひどく地味。しかし良い。これがあればもう当分スピッツは聴かなくても良いなぁ。
<仕事のBGMシリーズ その1>
 Chuck Brown & Soul Serchers /Any Other Way To Go テンポが遅めなのにバコバコ踊れる音楽と言えばGo-Go。おっさんがパチンコ屋行くときに目一杯オシャレキメているみたいなファンキーさとしたたかさ。大好きだ。ゴッドファザー・オブ・ゴーゴー、チャック・ブラウンのレコードは大抵500円くらい。その位の金額で買えてしまうところも、なんだかゴーゴーという音楽に合っていて良いぜ。仕事の時はブリブリしたものよりもこのくらいに気の抜けた音楽の方がはかどる。 ッチャッ チャッカチャカ ッチャチャ チャカチャカ... ジャングル・ビートに比肩しうる無敵のリズム。無条件幸福だ。 スライ&ザ・ファミリー・ストーンの「Family Affair」のカバーも収録。ゴーゴー・バンドのEUも同曲をカバーしていてそちらもなかなか良いのだけど、俺はチャックのへろへろバージョンの方が好きだなー。

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