花散らしの雨。


あたしはぃつも健士を見てぃるようで見てぃなぃ。

2人きりのとき以外、目の前にぃても顔なんて見れなぃ。

恥ずかしぃからとか気マズイからとかじゃなくって、

ただ目が逸らされたりするのが恐ぃから。

あそこにぃると、まるであたしはぃなぃみたぃだ。

純粋に健士を好きだった頃の気持ちになんて戻れなぃね。

あたしはあそこにぃる、『健士じゃなぃときの健士』が好きなのに。

あの頃のまま仮面を被って笑ぃ合ってぃたかった。

それがきっと一番楽しくて幸せだった。

だって、そしたらこんなに健士のこと考えることもなかった。

好きとか嫌ぃとか、よくわかんなぃよ。

ホントはね、あたしも真っ直ぐに恋がしたぃだけだよ。

大好きだったあの人のときみたぃに。
2004年03月29日(月)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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