どんぐり1号のときどき日記
DiaryINDEX|past|will
今日の用事は、ノンビリと実家の手伝いだけ。
懸案のSF仲間による「新年度会」は、7月3日(土)に行う方向で調整に入る事になった。場所としては女性陣の要望もあり、駅前にせざるをえないだろう。やはり家庭がある女性の場合、どうしても帰宅時間の問題がありギリギリまで遊ぶとしたら駅前の店が無難になってしまうのだ。 後日KCと細かい打ち合わせを行うつもりだが、まずは夜になったら各方面で判るように、日程だけでも上げておく予定だ。
日中、アパートの方に宗教屋がきた。今更相手をするのも時間の無駄なのでさっさと追い返すが、今でもいるんだ、こういうのが。オウム以降、戸別訪問するのがどれだけ難しくなっているのか、所詮は宗教屋で何も判っていないらしい。こういう何も考えていないところが理想主義者の特徴で(某鳩山君も同じだ)、自分が正しいと錯覚している奴ほど厄介なのである。
昨日のお茶会の時に623ちゃんが言っていたが、彼女の夢新聞で「さとうまさんが実は生きていた」というのがあったという。確かにこれはきついネタだ。もちろん開発側に悪意など全くあるはずはないのだが、なんでこうピンポイントに突いてくるかな、というのは確かに思う。実に不思議なものである。
ネット上で「はやぶさ」のプラモモデルが、予定通り出荷されたと書かれていた。もちろん「小惑星探査機はやぶさ」の事である。 これで以前から言われていた「はやぶさ」の帰還を待ちながらプラモを組む、と言う事が(やりたい人には)可能となった。アオシマによれば、塗装しなければ1時間もしないで組める程度の内容との事だが、普通はある程度の塗装はするだろうから、やはり6時間くらいはかかるのではないだろうか。まあ予定通り、地球に着く前に発売されたのだから、ここは素直に喜びたい。 しかし無人機なのに、これほど無事に帰還して欲しいと思わせる機体も珍しい。それほどに今回の旅は感動的なドラマだったのである。プロジェクトXがなんぼのもんじゃい、というほどの素晴らしい内容だと言えるだろう。 本当に無事に帰ってきて欲しいものだ。
|