どんぐり1号のときどき日記
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午前中は父親を連れて、母親の入院先へ行く。 しかし外科の病室は、実に賑やかである。基本的に寝たきりの人は少ないから、みんなヒマなのである。もうお茶やお菓子を持ってあちこちの病室をうろうろしている。今日はたまたまスポンジケーキを持っていた人から、父親の分と一緒にと2個ももらってしまった。ちょっと持てあますが、入院している人たちは要らなく太るのではないかと心配になる。 実際、うちの母親など食べきれなくて困っているのだという。確かにもらった人の目の前では捨てられないからなぁ。
午後に戻ってから、実家で「大魔神怒る」を見る。 やはり1作目と同じく、水戸黄門パターンである。こうしてみると、当時は3作あたりがシリーズの限界だったのだと判る。お金を払う映画では、観客が簡単に飽きてしまうだろうし、それでは集客は望めない。かといって斬新な内容では大魔神ではなくなってしまう恐れがある。難しいものだ。
見終わって、そのままNHK教育の「ハーバード白熱教室」を見たら、これがかなり面白かった。こういう授業なら、カントもある程度理解できそうだと思わせるあたりが流石である。 もちろん今また「純粋理性批判」を読んだところで固くなった頭では読む事自体が大変だろうし、そもそもいまさら理解できるとは思わないが、理解できそうだと思えば調べるのも楽しくなるのが勉強というものだろう。少なくとも解説暑くらいは読みたくなったのも事実だ。そういうちょっとしたきっかけが大切なのである。 残念ながら途中で色々と邪魔が入ったためきちんと見られなかったが、欧米のキリスト教において他殺と自殺が同義な哲学的理由がなんとなく判りそうな気がした。この辺はあとで検証したいが、本で判るかどうか、疑問ではある。 いずれ再放送があったら、録画してゆっくり見たい番組だ。
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