どんぐり1号のときどき日記
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日中、引っ越しの見積もりが来て、どんぐり2号が対応。結局7万円と言う事になった。問題の箱は中古で100個というところで手をうつ。実際はもう少し必要になるのだろうが、仕方がない。 しかし会社の都合で勝手に個人負担を100%にしておいて、なおかつかかる費用まで個人に負担させるのだから、この会社も長くはないように思う。少なくとも儲かるような業績をあげるのは不可能だ。
夕方から雪になる。濡れ雪なので重いが、青森にいた時のような強烈なものではないので楽だ。それでも帰る頃には鬱陶しい状態になる。
ところで今月のSFマガジンに載っている「オールタイム・SF映画ベスト50」はなかなか面白い。 だが実は「SF映画のベスト」などを組むというのは、他のジャンルの映画と比べて難しい点がある。まず最大の問題は「SF映画の定義」をどうするかが人によって違うのだ。ファンタジーやホラーでもきわめてSF寄りの映画もあるが、自分でその範囲をきちんと決めないと収拾がつかなくなるし、他人を納得させる事が出来ない。つまりそもそもの基準点をどう設定するかで、ベスト自体の内容が大きく変わってしまうのだ。 また基準の一つに「歴史的価値」も必要だとは思うが、「好きか嫌いか」をどこまで認めるかでもかなり結果が変わってくる。本当に難しいだろう。
この「SF映画」という定義からして難しい上に、古くからのファンであればあるほど拘りがあるから、ベストを組むのは難しいのだが、SFマガジンという雑誌上でまとめてしまった力業に感心するとともに、その内容が意外なほど普通だという感じもする。 まあ集計結果なので自分の考えるものとはかなり隔たりがあるのは確かだが。例えば「2001年宇宙の旅」が低めだったのは意外だし、あるいは「何故こんな作品が入るんだ?」というのもある。もちろん複数でベストを組めば、参加者の意図するものにはならない事もあるので仕方がないし、そもそも誰もが納得するベストなどあり得ないのである。 ちなみに第一位は「ブレードランナー」だった。これはみな、世界観の構築を評価したのだろう。
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