どんぐり1号のときどき日記
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| 2010年01月30日(土) |
「アサルトガールズ」で締め |
午前中は親の薬を取りに病院へ行く。 その後不動産屋へ新しいアパートの契約に行く。とりあえず今日の支払いは33万円強である。高いなぁ。 午後は引っ越しに備えて、軽くてかさばる箱をいくつか実家へ移動する事にした。ただし、移動出来るように準備するだけでも結構時間がかかってしまい、なんだかんだで夕方近くなってしまった。
そして、仙台に寄るというやよいさんを、チュウジさんと仙台駅で迎えるために出かける。 駅で合流して、そのまま旧ラオックスビルの飲み屋でミニミニESIFCON(知っている人は判ると思うが、ESIFCONの朝食時のノリだ)を開催。実に楽しい。やよいさんはちゃんとこのためにネタを持って来ているあたり、流石である。 しかし「わんのつくね」というネーミング、どうしても中国寄りの料理を連想してしまう。そしてそういった事を口にしてしまうからESIFCONなのである。 話題が尽きずにあっという間の2時間が経過し、やよいさんが21:40の新幹線で帰るというので、名残惜しかったがお開きとする。ビル前で別れ、私はそのままビルの2階に戻り、21:50からの「アサルトガールズ」を観るのだった。
今回は観客数3名で、実に押井作品らしい数だろう。だから地方での上映館数が増えないのかも知れない。しかしこの時間に女性が1人で観に来ていたというのも珍しい。 映画について、これはもっと長くするか短くするべきだったと感じた。個人的にはもっと短くした方が一般受けする作品になったと思うのだが、それではオムニバスにしないと劇場公開が難しくなるのだろう。いずれ中途半端な長さだったのは間違いない。 ちなみに今回は、佐伯日菜子を綺麗に撮るために作ったとしか思えないシーンが多かった。元はオムニバス映画「真・女立喰師列伝」の中の「ASSAULT GIRL ケンタッキーの日菜子」なのだが、あれに比べると今回はかなり綺麗に撮られているというのがはっきり判る。 菊地凛子は、ああいうキャラクターを難なく演じてしまうあたり、やっぱり独特のキャラクターを持っている人なのかも知れない。少なくとも黒木メイサよりは格が上だと感じてしまった。 結局、押井監督にとって黒木メイサはどうでも良かったのかも知れない。
あと俳優で言えば、藤木義勝は大根だと押井監督が言っていたのに、何故また起用したのかと思ってしまう。まああの化け物を振り回すだけの体格が必要だったのは判るが、やはりああいうシーンで必要なのはもっと巧みな脇役俳優なのではないだろうか。 いや、もしかしたら他の役者では汚い食事シーンが撮れないのかも知れない。元々がAVALONなので、相変わらず食事のシーンは汚く、エサと言った方が良いくらいなので、今の日本でこれが出来るのは藤木位なのかも知れない…。
しかしあのラスト、AVALON(f)というフィールドは、結局本家のAVALONと同じ運命を辿るから失敗作だという事を表しいてるのだろうか。だがそういった事も含めて、あまりにも中途半端な作品になってしまっている。なんだか残念な作品、か。
終わって11:10、てくてく歩いて帰宅するのだった。なかなかハードな1日であった事だよなぁ。
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