どんぐり1号のときどき日記
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2009年10月27日(火) 法定講習

 会社の安全運転管理者関係で、法定講習を受けに七北田まで行く。

 一日いて、半分は役に立たない話である。このシステムはなんとかして欲しいものだ。
 ただしそんな中でも、ボッシュの横滑り防止装置ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)の話は意外と面白かった。
 このESCは、ドライバーのハンドル操作からどの方向に進もうとしているかを分析し、実際の車両の進行方向と比較し、横滑りなどによりその差が生じると、必要な車輪にブレーキをかける事で方向を修正し、車両を安定させる、という大ざっぱに言えばそういうシステムである。だが実際には各車輪別にアクセルやブレーキが独自に働くのだという。
 しかもメーカー各社とも名前は変えているが、そこそこ搭載されているらしく、プリウスなど標準装備なのだという。問題なのは価格が13万位するのと、後付けは出来ないメーカー・オプションだという点だろうか。いずれアメリでは2011年から装備が義務づけられるとの事で、こういう部分はさすかに車社会のアメリカだと思う。個人的には欲しい装備で、特に雪国では必須の装備だろう。

 いずれ今回の講習のメインは飲酒運転をなくそうという物だったが、そんなものは簡単だ。飲酒運転者はそれにより殺人お呼び器物破損を意図的に起こすとして、死刑にすれば良いのである。これはもう無差別に、である。そうすれば3年位で飲酒運転は2桁まで経るだろう。問題なのは、絶対にゼロにはならないと言う事だ。
 実は死刑制度に犯罪を抑止する力がないのは、ほぼ定説になりつつある。だから少なくとも再犯を防ぐために死刑制度で飲酒運転を叩くしかないのである。
 ちなみに私は死刑には犯罪抑止力がないという事と、誤審が防げないという点から、死刑制度自体には反対である。その分重加算で禁固刑を増やせば良いと考えている。だが飲酒運転の危険性をあまりに日本人は軽く考えているから、飲酒運転にのみ適用すべきだと考えている。

 そんな事を考えながら講義を聞いているのだった。


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