どんぐり1号のときどき日記
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カメラ雑誌の発売日。 主要4誌は必ず20日に全国の書店に入荷している。いつもの事だが、たいしたものである。これまたいつもの事だが、とりあえず立ち読みをする。全部を毎月買うなど、無理な話である。 しかし予想通り今月はEOS 7Dの話題が多い。というかメインの記事はすべてこれだ。ただしアサヒカメラのように単体でのインプレッションは珍しく、大概は他メーカーの同じような位置付けのカメラと比較する記事になっている。 比較するのも楽しいが、やはり単体でのインプレッションにまとめるためには、メーカーをはじめ各方面の意見を聞いて、なおかつそれを消化できるだけの知識がなければならないし、また読者に判るように記事をまとめる能力も必要となる。簡単に言えば、大変な作業なので、みんな避けたがるのだ。だがこの方がメーカーのストレートな話が聞ける事が多いので、私はこういう記事が好きである。史や芯を取る事が好きな人には判るだろうが、カメラというのはある意味、比較するのは無意味なのだ。
そんな中に、フィルムの自家中毒の話が載っていた。 フィルムの表面の乳化剤から加水分解によるガスが発生して、密閉している状態ではフィルムを劣化させるのだという。カビも内部まで入りこんだら処置のしようがないので怖いが、こちらも充分怖い。防ぐ方法は定期的な虫干ししかないというところが、またアナログである。 まあ知らないうちに消えるのはデジタルも同じだが、デジタルの場合は、コピー意外に防ぐ手がないというのが。実に本来のデジタル的だと思う。 なお、カビの生えてしまったフィルムにカビ取り剤をかけると、フィルムの乳白剤が全て流れてしまい、ただの透明なフィルムになってしまうのだという。それはそうだろうが、わざわざ実験してみせるところが、カメラ雑誌である。
ちなみに今日は、「ストレンジ・デイズ」と「コミックリュウ」も買う。 前者は毎月買ってしまっているので、なんとなく惰性である。後者は「大正野球娘。」が読みたいだけなのだが、最近はわざとおまけを付けてヒモで閉じてある事が多く、立ち読みできないのである。困ったものだ。でも今月は買って正解だったかもしれない。ちょっとばかり使えそうなネタがあったのだ。 でもコミックは買うので、立ち読みで済ませたいところである。
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