どんぐり1号のときどき日記
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子どんぐりの休みは昨日だけで、結局何故なのか、理由は判らないままだ。何なんだ。 そして夕べの雨がうそのような天気である。だが政治的には暗雲だ。
民主党は予想通り、社民などへの連合を持ちかけている。 もともと烏合の衆同士なのに、こんなのと一緒になったらいざという時にまとまらなくなるのは確実だ。衆議院の2/3議席という数が欲しいのは判るが、だからといって根本的な政治思想が異なる連中を集めたら、政治的に混乱するだけだろう。 自民党と連立した公明党というのは、トップの意見が絶対なので、票をまとめるのは簡単だし、良くも悪くも党内の意見もまとめやすい。自民党もソコに目を付けたのだ。だが民主党も社民党も、内部の意見をまとめる事は難しい。ほとんどムリと言ってもいい。
もともと社民党の前身である社会党は、左翼系と呼ばれる思想的には共通点が全くない連中を集めて、数だけを揃えた政党だ。だから当然、学生運動の末裔も多いし、過去を問わないという条件で集めたから赤軍派の残党すら存在する。つまり共産党よりもさらに共産思想が強い連中が多い政党なのである。それはトップの言動から容易に想像できるだろう。 そんな連中が政治というきわめて保守的な作業を行えるかと言えば、絶対にムリだ。少なくとも社会党が政権を取った時にそれは証明されたし、現在の社民党はその当時以下の政治能力しかないから、党内をまとめる事はほぼ不可能なのである。だから連立したところで意味がないのだ。 それなのに平気で社民党へも連立補働きかけるという時点で、民主党のレヴェルが知れる。
いずれ、世界経済は後戻りのできないデフレである。こんな状況で日本だけ景気が良くなるなど(瞬間的なもの以外は)あり得ない。それをわきまえた上で正しい政治を行えるのか。今の民主党にはそれは難しい。 それを打開する可能性のある唯一まともな岡田氏が、民主党内部では嫌われている。あまりに彼の意見が正論だからだ。そしてそんな彼を嫌うようでは、民主党に未来はない。
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