どんぐり1号のときどき日記
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今日、会社で会長と雑談。もちろんふろヰ道(現在のふろヰ堂ではない)の会長だ。 元々は印刷関係の見積もりで来てもらったのだが、雑談50分お仕事10分で会長には申し訳なかったかも知れないが、久々の雑談はかなり楽しかった。やはりこういう人との会話が楽しいのは、単に同じ趣味というよりは、思考回路が似ているからなのではないだろうか。また新しい物への純粋な興味という部分も会話を楽しいものにしていると思う。 しかし彼のあの名刺はなかなか楽しい逸品だ。私もこういう名刺を作りたいが、そもそもベースの部分を一から作るセンスがないのである。また自分のどの部分を載せたら良いのかも悩んでしまう部分だ。 仕事にかこつけて、時々来てもらいたいなぁ。
この時の会話について後からふと思ったのだが、私の情報源はネットだけではない。紙媒体、詳細をある程度知っている人、実地試験といった情報を元にネットで検証して、自分なりに咀嚼しているからそれなりに自信のある結論を持っている。もちろん最終的には自分の経験と勘も必要だが、そこは年の功である。たぶん会長も、SFファンの友人たちも、相手のそういった確実性を嗅ぎ取って、また自分たちもある程度のベースを持っているから会話の理解度も高くなるし、会話の自由度も大きくなるのだと思う。 だから会話が楽しくなるのであり、逆に会社の連中との会話がつまらない理由も判るような気がする。
ところで。 あのとんでもない映画「ウォッチメン」のDVDが9月11日に出るとのアナウンスがあった。 なんというか、あまりに露骨な販売戦略である。まあ日本での配給成績を考えればこの程度の事は必要だし、実際かなり毛色は変わっているが一見の価値のある作品である。そのためにはこういった販売戦略も必要になるのである。逆に言えば、昨年の「タークナイト」同様にこうした映画がヒットしない日本の知性はあまりに歪である。映画は何も考えないだけではいけない。そういう映画はマイケル・ベイに任せておけば良いが、やはり問題意識のある監督の作品からは何かをくみ取らなければならない。それが映画の発展の一部として必要なのである。
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