どんぐり1号のときどき日記
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午前中は休みをって、母親を整形外科に連れて行く。 朝早く出かけでも結局午前中いっぱいかかってしまう。高齢化社会という事は、関節に異常をきたす人が多くなるという事だ。機械でもベアリング部分は摩耗していくのだから、それよりも弱い人間の関節は、変形していくのも当たり前と言えば当たり前なのだ。 しかし母親の場合、膝の手術が必要なのだが、市内の病院はどこも3ヶ月まち、大学病院に至っては1年待ちだそうである。仕方がないので1ヶ月待ちと言われている多賀城の病院に紹介状を書いてもらう事にした。レントゲンを見せてもらった限りでは、3ヶ月も待ってはいられない。来週の木曜に行って正式に決めてもらう予定だ。
夜になって「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズを見る。 見るというか、最近このシリーズを見直しているのである。やはり何度見ても面白い。これは映画の「攻殻機動隊」とはまったく別の面白さであり、そもそも押井監督の「攻殻機動隊」は、押井守というブランドで見ると意外と平凡なのである。少なくとも公開当時はそう感じたのだ。 それはともかく「攻殻機動隊S.A.C.」を最初に見た時、まるで未来の「ワイルド7」だと思ったものだ。これは当時、誰も指摘していなかったが、現在もそうなのだろうか。夏目房之介あたりが指摘していても良さそうなものだが…。 特に少年キング連載時の最後の話である「魔像の十字路」など、その構造がまったく同じである。いくら戦いのエキスパートの集団であっても、しょせん数にはかなわないというあたりの展開も同じだし、最終的には頭脳戦が必要だという部分も同じだ。そもそもワイルド7という集団が攻性の特殊部隊であり、これこそが攻殻機動隊の公安9課の存在意義と根本的に一致する部分である。どちらのメンバー構成も、草波隊長と荒巻課長という頭脳をトップとしてそのほかは実働部隊が数名いるというのも同じだ。ちなみに「攻殻機動隊S.A.C.」では実働部員は7名である。 少しまじめに比較するのも、もしかしたら面白いかもしれない。
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