どんぐり1号のときどき日記
DiaryINDEXpastwill


2009年02月17日(火) 367年である

 会社で色々と不愉快な事態。どうしてこう頭の悪い奴がこの会社に居なければならないのだろうか。不思議だ。
 やはり「話せば判る」というのは幻想だとはっきり判る。育ちや教育の背景が大きく違うと、もはや理解し合うのは不可能なのだ。

 ところでバチカンのローマ法王庁は、15日にイタリアの科学者ガリレオ・ガリレイ(1564−1642年)を讃えるミサを行ったそうだ。このミサは「名誉回復」の象徴で、つまり法王ベネディクト16世が昨年12月にバチカンとして初めて地動説を公式に認めたから行えた訳である。

 ちなみにガリレオの死後367年経過している。バチカンは17世紀に、ガリレオの地動説が聖書に反すると宗教裁判で有罪として、それが昨年の12月まで公式見解だった事になる。これだから宗教は怖いのだ。一度こうと決めたら、何があっても意見を変えない。今回のは決して美談などではない。
 もっともこれは宗教に限らず、権力を得た者にはありがちだし、権力を得たと勘違いした者はほぼ例外なくこうなる。要は保身作用が強く働くのだろう。

 結局、自分に自信がなく権力しかない人間とは非常に弱いもので、これは大昔から何ら変化がない。というより、現代になる程ひどくなっているように感じる。困ったものだ。


どんぐり1号 |MAILHomePage