どんぐり1号のときどき日記
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今日はクリスマスである。ほとんどの日本人にとって、それはどうでも良い事だろうし、気にしているのは商売に影響する連中だけだ。
そんな中、「もやしもん」の7巻をようやく読む。 なんというか、今までどうも方向性が定まっていない感じがしていたのだが、ここに来てようやく方向性が収束してきたようだ。ただしまだその揺れ幅は大きいが、それでも私が当初考えていた世界観に一番近い感じがする。 もっとも、私が考える方向に収束していくと、多分一般的な読者はつまらないと思うかもしれないし、そもそも違和感が先にたつのではないだろうか。それもあって作者はわざと方向性の収束を避けているのかもしれないが、そこまで優秀な漫画家かどうかはちょっと疑問でもある。 まあ最終的には、私が考えているのとは違う方向に流れていくのだと思っている。
ところで。 ブルーレイ専用機は日本のメーカーが作っているのに、肝心の日本国内では売っていない。売っているのはレコーダーとセットの物しかなく、安い専用機を正式のルートで手に入れる事は出来ない。 なぜかといえば、単純にメーカーの利益確保のためだ。それしかなければ、それを買ってしまう消費者が多いからである。そういうのも含めて、私はブルーレイのトータル・システムが嫌いなのだ。
そもそもブルーレイの高性能をどれだけの消費者が必要としていると言うのだろう。 ビデオ・テープとLDでは、同じディスプレイを使ってもその差は歴然だった。だがDVDでは、ノーマルとブルーレイの差を明確に知るためには、システム自体の見直しが必要となる。そこまで必要とする消費者がどれだけ存在するのだろう。ビデオ・テープの時にほとんどの消費者はVHSを選んだ。LDの時代にも、綺麗でありながらどれだけソフトが安くなっても、その差を必要とする割合は低かった。それがここに来て急に綺麗な画質を必要とするとはとうてい思えない。本当のきれいな映像というものが判る消費者は、ごく僅かでしかないのが実態なのだ。 もっとも消費者はバカではないかもしれないが、騙されやすいから、いすれ一気に売れる可能性はある。つまりそれは綺麗な画質を必要としているからではなく、それしかなくなるからであって、メーカーに騙されているという事実が歴然と残るのは確かだ。
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