どんぐり1号のときどき日記
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2008年09月27日(土) 立読みも疲れる

 土曜日としては久々に完全な休みなので、朝から駅前に出る。
 色々と予定はあったのだが、某書店に「クレイモア」の立読み版が置いてあったので、一気に14巻まで読む。おかげでアニメではどう考えても説明不足、という部分も結構納得できた。ただしなんだかんだで3時間ほどかかってしまった。13巻や14巻は他にも読む奴がいたので、確保するのに少し時間がかかってしまったのである。

 全巻読んだおかげで、アニメ版のラストにかけてのピエタ侵攻は、原作からかなり離れていったのが良く判った。原作は全然パワー・インフレ化しておらず、これについては原作の方がはるかに良く出来ているし納得できる内容だ。そもそもプリシアとの戦いがないので、話に無理がない。
 原作では、生き延びる可能性がゼロという絶望的状況で、少数とは言え何故クレアたちが生き延びる事が出来たのか、納得できる話も後から出てくる(アニメ版のラスト、あれはないだろう)。これでミリアは戦闘能力だけでなく、戦略家として天才的だという事も判る(クレイモアを知らない人にはチンプンカンプンだな)。
 ただピエタ侵攻以降の話はあまり面白くない。私は頭の悪いキャラクターは嫌いなのである。見ていて鬱陶しいのだ。これは自分もそうだから仕方がない。それといきなり過去の話が出てくるとかなり戸惑う。この辺は漫画家と編集者の力量が不足しているという事だ。

 しかし一気に14巻の立読みは疲れた。やはり若くはないと実感する。もっとも若い頃でも14巻一気に立読みなんてやった事はないが…。
 いずれどこかで安く売っていたら買ってもいいかもしれない。

 その後、以前タワーレコードがあった所にパラダイス・レコードが入ったというので行ってみる。
 雰囲気からすると一時的に間借りしているだけという感じだか、そこは腐ってもパラダイス・レコード、少し探すとブートで欲しいものがポロポロ出てくる。恐ろしいので今日はブートを2枚だけ購入。ここは気をつけないといけない場所だ。

 「FOCUS/EXPOSE」
 2003年4月10日に川崎クラブ・チッタで行われたライヴだ。この頃クラブ・チッタの攻勢は凄かったが、元々のチケット代が高いので、交通費と宿泊費まで考えるとどうしても行けなかった。だから当時の様子が2,200円で判るなら安いものだ(2枚組だし)。このシリーズでニュー・トロルスやPFMも欲しいものだが、多分出ているのだろう。
 いずれ町に出るたびに探してみるつもりだが、はたしてここでいつまで営業できるのか、甚だ不安ではある。あの内容で(つまり、明らかにマニア向け)ファッションビルにあるのだから、テナント料を払うのも容易ではないと思うのだが…。

 「EL&P/Koshien Battlefield」
 1972年7月22日に後楽園で行われた初来日時の2枚組みブート。
 持っているはずなのだが、ここしばらく見つからなかったので買ってしまった。2枚組みで1,300円だからよしとしよう。元がオーディエンスの直撮りだから大した事はないが、多少は音も良くなっているようである。

 そして帰り際にとらの穴へ寄ってみたが、自分にとってあまり頻繁に行く場所ではなさそうだ。コミケの後で「ハイパードール」を探すだけかもしれない…。


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