どんぐり1号のときどき日記
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| 2008年07月24日(木) |
地震は続くよ、どこまでも |
12時を回って30分もしないうち地震である。 またもかなり揺れたか、CDが落ちたくらいの被害ですんだ。もっともケースがちまちまと割れつつあるのが困りものではある。本体にキズが付いたら終わりなのだから。
速報で震源地は久慈の近くと判ったが、今回は特に大きな被害はなかったようだ。とりあえず震源地に一番近いのはいわさきさんだ。
しかし発生から10分もしないうちに霞目駐屯地からヘリが飛び立ち、対応の早さに感心するとともに、やはりうるさいと素直に思ってしまう。やはりここまで近いとヘリがフル・パワーかつ低空で飛んでいくので、非常にうるさいのだ。まあ災害時だから仕方がないし、いずれ来る宮城沖地震の時には、確実にお世話になるのだから、我慢するしかない。
直後からmixiなどで生存確認というほどオーヴァーではないが、仲間内の無事の確認作業が行われる。 予想通り特に大きな被害はなく、いわさきさん以外はほぼ無事が確認された。八戸からもライフラインも概ね無事との連絡があり、今回の揺れは物理的な災害が少なかったと判った。つまり振動の周期が短いという事だ。これが三陸はるか沖の時との大きな違いだ。 しかし最近は、東北全域が連鎖であちこち揺れているようだ。いくら地震のメカニズムが違うとはいっても、地面の歪が解放されて起こっているのだから、全然関係がないと思う方がおかしいだろう。
そして朝の7時、通勤途中で岩崎さんに電話して、生存は確認されたし、被害もないと判明した。一安心である。 ちなみに会社では、マンションの12階にいた人が朝のニュースを見るまで地震のあった事を知らずに寝ていたという。要は酔っ払っていたという事である。困ったものだ。 そして八戸でも三陸はるか沖と同じくらいの揺れだったというニュースに対して、「三陸はるか沖地震ってなんだっけ」という連中も多かった。50を過ぎている連中が、である。これまた困ったものだ。 ただあの時の地震は、それから1ヶ月後に阪神大震災が起こり、さらに3ヶ月後には「世界初の化学兵器テロ」が新宿で起きている。まあ当事者でなければ忘れているという事だ。
だがこれでは災害での体験を無駄にしているのと同じで、知識が全然蓄積されない。だから今回の地震では、慌てて怪我をするという、本来の震災とは無関係なものがほとんどなのである。 地震は慌てたら負けなのだが、この負けというのは、死をも意味する。少しは真面目に考えて欲しいものである。
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