どんぐり1号のときどき日記
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どんぐり2号が見つけてきた映像だが、ついつい見てしまう。 http://uk.youtube.com/watch?v=pVKnF26qFFM
やはり大マジメにバカをするというのは、見ていて楽しいしやってみたくなる。あの名作である「トムとジェリー」が何度見ても飽きないのは、同じような理由だからだろう。物理的にありえないばかばかしい描写をひたすらマジメに描いて笑いを誘うというのは、本当に見ていて笑えるのだ。 ちなみに単純な笑いなのに何度見てもこれほど笑える映像というのは、実はあまり多くはない。後々まで笑えるものというのは、かなりきちんと計算されている作品なのである。だから今回のこの映像は、その辺に関してはあまり緻密な計算はされていないが、それでもある程度は計算された映像なので、多分のちのち見ても笑えるだろう(ちなみに以前、職場で似たような事をしたなんて、口が裂けたら言えない…)。
こうしてみると、現在の日本の芸人が面白くないのは、何度見ても笑えるというコンセプトがないからだと判る。瞬間芸ですらない、ただの思いつきに等しいのだ。どうも「笑いのインパクト」が根本的に欠落しているとしか思えない。 まあテレビがそういう人材しか求めていないからだし、結果として自分で自分の首を絞めているだけなのだが。
しかしyoutubeにはこういうおバカで楽しい映像がたくさんあるのだろうが、探すのが厄介だ。 なにせ誰でも簡単にアップできるというのは利点であるのと同時に弱点でもあり、文字通りのカスも多いで、本当の良いおバカ作品にめぐり合うのは、本当に偶然、神頼みとなってしまう。 もちろん様々な人が色々と紹介しているのであるが、やはり自分の感性に近いと判っている人の紹介でないとあまり信用でない。紹介された映像を見ていて時間の無駄になるのでは、本当に意味がない。
実は本当に笑える媒体を探すのは、これでなかなか難しいのである。
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