どんぐり1号のときどき日記
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2008年05月05日(月) 古本屋巡り2

 少し遠いのであまり行けない萬葉堂に、久々に行ってみた。
 ブックオフ等とは品揃えが全然違うので、行けばそれなりに拾い物があったりして面白いのだが、ちょくちょく行くには少しばかり遠いし、この周辺はショッピングモールもあるため休日は混雑するのであまり近寄りたくないのである。

 そんな訳で久々なのだか、どうも最近はこの店の価格設定がずいぶんと適当になった気がする。マンガが100円か半額という価格設定なのもどうかと思うし、小説はもとより、写真集などの参考資料も全体に設定が高めになっているように感じる。もちろんどうでも良いものはそれなりに安いが、当然ながらそんな本は要らないのである。
 もちろんこの古本屋の品揃えではそれなりに欲しい本も多いのだが、もう少し安ければ買うのに、と思った本が多かったのも事実だ。
 ただしこれは、私がビンボだという証拠でしかないのかもしれないが…。

 という訳で、今日の収穫。
 これで2,000円強だから、それほど安いという感じにはなれなかったが、以前から探していた本だし今回は仕方がないというところだろう。

 「殺戮のチェスゲーム(上)(中)(下)」ダン・シモンズ
 新刊書店を回っていても全然見かけずにいたのだが、ここであっさりと入手できた。だが実はこれ、今まで上下2巻だと勘違いしていたので驚いてしまったのである。なにせ3冊で1600ページ強の大長編である。かなり力技が必要な本なのは間違いない。
 そしてこれが終われば、彼のSF作品以外はほぼ読了した事になるので、いよいよハイぺリオン・シリーズに突入できる、かもしれないのである。

 「東京爆発娘」伊藤伸平
 この人のは「楽勝!ハイパードール」とこの作品が好きである。どちらにも内閣調査室の小暮静江が出てくるが、こちらの方が爆発してて良い。伊藤伸平作品では、このくらいはじけているキャラの方が楽しい。あまりシリアスだと似合わないし、極論すればどこにでも居そうなキャラになってしまうのである。
 あとは英知出版から出ていた「楽勝!ハイパードール(上)(下)」が見つかれば即買いなのだが。なにせこれには資料が付いているのだ。

 「CUT2006年12月号」
 単に「押井守1万5千字インタビュー」が載っていたからである。彼は渋谷陽一が関係する本には、かなり本音を出しているので、結構面白いのだ。1年以上前のものだが、彼の述べる内容はブレがないので読んでいて安心できる。

 これらを買って、帰りに近くのショッピング・センターに寄ったら、なんとパソコン工房が新規オープンとなっていた。
 とりあえずディスプレイの音があまりに悪いので、外部スピーカーを買う。ELECOMの900円弱の物だが、とりあえず今のままよりはマシになる。
 そんな一日であった。


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